きみを失いたくなかった。

 

 

でも、

 

 

きみの日常を壊すのはもっと怖かった。

 

 

ボクらはいつも矛盾を抱えて生きている。

 

 

嫉妬...

 

 

葛藤...

 

 

期待...

 

 

希望...

 

 

絶望...

 

 

 

これ以上ないほどの絶望から

 

明日に繋がる希望を見出し、

 

微かな期待のなかに

 

嫉妬を抱えること。

 

 

 

人間を生きるということはそういうこと。

 

 

 

「いま」に集中して生きるからこそ、

 

人はたまらないほどの恐怖を

 

覚える。

 

 

 

だから、ボクらはここに生きてるんだよ。

 

 

 

 

いまを味わい。

 

 

未来を見て、

 

 

そこからのイメージを選んで「決めていく」

 

 

過去へ向き合い、

 

 

古い自分を癒し、手放していく。

 

 

 

そのために、

 

 

何度涙を流し、

 

 

声を上げながら

 

 

あきらめようと思ったことか。

 

 

 

 

それでもあきらめられなかったんだ。

 

ふたりで歩く未来以外は考えられなかったんだ。

 

 

 

 

 

お互いが欠けた所を埋めるように、

 

お互いのカタチが相手の足りない部分へと

 

入っていく。

 

 

 

言葉から、

 

 

表情から、

 

 

雰囲気から、

 

 

 

 

ボクのなかにきみがいて、

 

きみのなかにボクがいる。

 

 

 

 

 

どこまでも終わらない答え合わせ。

 

 

どちらにも欠かすことのできないもう一人の自分。

 

 

そんなふたりの創る未来。

 

 

それはまるで、

 

 

「奇跡を創造するかのような未来」