どーも、プレミアムです
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≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
どこに行っても通用する「仕事が早い!」人になる。アカウンティングファームで
学んだExcelテクニック、ミスを出さないプロセス、センスを感じさせる 資料の作り方、「できる!」と思わせる説明の技術…etc.資料作成→チェック→アレンジ→プレゼン、ムダなくミスなくセンスよく実践する技術を公開。
≪気になる部分の抜粋≫
●見やすく使いやすい資料の作り方
①必要十分な情報を厳選して記載する
②シンプルなルールに従って視認性の高い資料を作る
③数字の計算根拠が分かりやすい
④シート間の数字のつながりが分かりやすい
⑤ミスが少ない
≪感想≫
いかがでしたか?
エクセルと聞いて、得意、苦手、普通といろいろな
感情が湧くかと思いますが、皆さんはどうでしょう?
僕は、どちらかというと苦手です。。。
社会人になってもそれほどエクセルの必要性を感じないまま
月日が過ぎ、ある会社に入ったとたん、
「お前、エクセルも使えないの?」ってことになり、
最低限のことは覚えました。
奥が深いのは、わかっているものの、
まだまだアナログな感じで今日に至っています。
本書では、ショートカットキーやカメラ機能というのが
序盤で紹介されており、これはかなり役立ちそうだと感じました。
中盤から後半部分にかけては、ある程度のエクセル経験というか
技術を持ち合わせた人が「あ~なるほど!」となるように感じます。
エクセルの技術だけなら、ネット検索や100円均一ショップでも
本として存在しますから、それらを参考にすればいいのでしょう。
そういってしまえば、本書の存在価値がありませんので、
本書の価値を高めることをお伝えすると、
ただ単に、エクセルの技術を羅列しているだけでなく、
どうすれば、相手に的確に伝わる資料が効率よく、
ミス無く、大量に作成できるのか?
この点を中心に学びたい方には
かなり有効な書籍だと思います!
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ カメラ機能とショートカットキーを覚える!
≪最後に一言≫
★ 本書はエクセル2013を基本に記述されているが、
僕のパソコン(会社も自宅も)はそれ以前のバージョンだったorz
≪レビューを見る・購入する≫
数字のプロ・公認会計士がやっている 一生使えるエクセル仕事術/CCCメディアハウス
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