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101%のプライド/幻冬舎
¥1,365Amazon.co.jp
≪読むきっかけ≫
「本が好き」という書評サイトで当選しました^^
≪簡単な内容紹介(アマゾン参考)≫
人よりたった1%上回る努力が、ヘタレの僕に自信をくれた。
ロンドン五輪金メダリストの「自分に打ち勝つ」メンタル術!
≪気になる部分の抜粋≫
●とことん追いつめられているときでさえ、心に遊びや笑いの余裕を持つ。
そういう広くて深い度量を持っている男こそが、カッコイイ。
●失敗を恐れ何もしない者は才能を発揮することはできない。
与えられた才能は、最大限に努力して伸ばさねばならない。
●スランプは、練習でしか克服できない。負けて己を知ること。
●金メダルにだけぶら下がって生きたくはないのだ。
この先、何のチャレンジもしなければ、僕の人生は
金メダル以下になるだろう。
現状維持で生きていくのではなく、金メダルを取った村田諒太に
何かを積み上げて、金メダルを過去のものにしなければならない。
≪感想≫
いかがでしたかでしょうか?
ちょっと抜粋が少ないので、うまく伝わらないかもしれません。
オリンピックの活躍は見事だったんですが、
キャラクターは当時、よく見てなかったので、
本書を読めば、村田選手の人となりが伝わる作品です。
関西出身ということもあり、
文面からも関西のノリが伝わり、
お笑いも好きだということがわかります。
この点は、同じ関西人として親近感と好感を持てました^^
中身は子どもの頃からの自伝的作品で、
その時、その時の状況と感情が、リアルに
包み隠さず書かれているので、ストレートに
村田選手の言葉が突き刺さるように感じます。
村田選手も挫折と成長を繰り返し、そのたびにターニングポイントがあり、
その心境は共感できる部分が多かったです。
※2/1にプロ転向の意思表示をされましたね。
プロにはならないと五輪後には言われてましたが、
やはりプロとして、自分の実力を試したいのかな?
«1Book 1Action (この本から1つ実践すること)»
◆ 自分自身の可能性に限界を決めない
≪最後に一言≫
★ この本は、ご本人が書いたのかな?ライターかな?
どちらなのか迷いながら読み終えてしまった・・・
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101%のプライド/幻冬舎
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(私だけかね…?まだ勝てると思っているのは…
あきらめる?あきらめたら そこで試合終了ですよ…?)
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