あぁー2023年があっという間に終わる〜
ド派手に色んなことがあった2022年と比較してまったりしていた2023年。
と思いきや後半に事は起こるよねぇ。
夏ごろ、アラフォーという年齢で今更ながらなんと喘息を発症しました。
すぐ風邪を引き、咳がしぶとく残り、しかもゼーゼーヒューヒューする。
上記を繰り返す。
去年癌を発見してくれた職場の女医さんに、廊下で咳とヒューヒューを披露したら、即吸入と検査オーダー出されて、立派な喘息です!と言われ、ええーーーと驚いた2023年夏の日。
ナースのくせに、自分が喘息であると認めるのにけっこう時間がかかったw
ってか今でもちょっと懐疑的
このワタクシが?喘息?
吸入始めたら落ち着いたからやっぱり喘息なんだろうけどね。
喘息ってただ呼吸器疾患ってわけではなくて、思った以上にやっかい。
心臓の薬とか麻酔とか、喘息とは関係なさそうなところで影響するので喘息持ちって分かると、薬剤師さんの目が光ります。
喘息あるとロキソニンももう処方してもらえないなぁ。痛み止めの選択肢はカロナールのみだな
まぁ元々アトピーがあるので、喘息の気質はあったかと思うし、家族歴もあるのですが、気管支と肺の手術をして、表在化しちゃったのかなぁ?
そして喘息の治療を介入してまもなく妊娠発覚。
前回の産後25kg増量したうち、5kgしか戻せてない(まぁもう産後4年ですがね)けど妊娠。
ぴーちゃんも、ふーちゃんも狙ったわけじゃなく、そうね、コウノトリさんがいきなりやってきて驚いた。
今回は、年内にできなかったらもう諦めるというチャレンジ精神で、コウノトリさんを呼んだら割とすぐ来てもらえたって感じ。
欲しい気持ちと、自分の身体の弱さ、子宮の薄さを天秤にかけたんだけど、気持ちがフラフラしてて、運を天に任せようと期限付きで半年ほどチャレンジしようって。
そう思ったの。
なんていうか基本、睡眠と食欲の二大欲求で生きている私と、仙人のような域の旦那なので、子作り分母はめちゃくちゃ低くて、いわゆるレスの定義に余裕で当てはまるくらいなんだけど、やっぱり私、生理的欲求しか満たせない女なので、獣的本能が強いのか、本能で排卵日を当てにいってるんだろうな。寅年の私と丑年の旦那なんでね、力量関係想像できると思うけど、まぁコウノトリさんの確率たけぇなと慄いてます。
旦那は私の身体の弱さが心配なのと、2回の出産ともなかなかハードで出産というイベントがトラウマとなっており、うんまぁ頑張って
つわりで1ヶ月半で体重7kg落ちたけど、元の体重がありすぎるので、まぁ脱水にもなってないし、いいんじゃない?的な雰囲気が産科の医者にも私にも家族にもある。
ちなみに呼吸器の女医様には、「女性の肥満は喘息増悪因子です」というお言葉をいただいております。
そろそろつわりも落ち着く頃でピークは過ぎたことを実感する。
まぁこんな私なので、ぴーちゃんがNICU時代にお世話になった病院での出産になる。
ぴーちゃんは2013年生まれですので、あの時から10年。
病院は移転もしていて、時の流れを感じるね。
今職場はコロナクラスターで怯えてる。
患者さんの多くは無症状とか軽度の発熱の段階で発覚してすぐにコロナの薬を投与できてるから、恐らくは経過観察でいけるかなとは思うけど。
ちなみに肺炎を起こした状態で発覚すると私はけっこう警戒する。途中急激に呼吸状態が悪化することがあるから。
高度肥満、喘息、呼吸器の癌の手術歴あり、そして妊婦という重症化リスクばりばりの私。
コロナの薬は妊婦は禁忌なのでね、罹ったら気合いで治すしかないのね。
師長さんに、
「ねぇ帰っていい?引きこもっていい?」って聞くけど、だめーって言われる
スタッフもクラスター起きててで年末年始なのに人手不足に拍車がかかってるからねぇ。
もう休んじゃっていいかなぁ?
っていうかね、知ってる?
コロナの薬、内服薬って3割負担でも9万円なんだってね。検査代、診察代も含めると10万余裕で飛ぶよ
高額医療制度も単発だから効かないとか?
背に腹は代えられないとはいえ、家族のためなら「薬出してもらいなよ!」って言うけど、なんだか自分だったらちょっと薬の処方を躊躇う額じゃない?
もうメディアでもやってないからあれだけど、やっぱり冬はマスクして自衛が大切だよね。
2024年、みーんな元気に楽しい一年を過ごせますように