バンディング術について | りんの日記

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18トリソミーの娘、ぴーちゃんを授かったことから始めたブログです。
ぴーちゃんの育児日記でしたが、お空へと送り出し、なんとなくダイエット日記になっていましたが、息子ふーちゃんを授かり、育児日記に戻りました。

昨日は手術に向けて、先生方からお話がありましたきらきら!!
心室中隔欠損が大きいため、肺にかなりの負担がかかっており、肺を守るためのバンディング術の手術をする予定ですビックリマーク
この手術は、肺高血圧が続き、肺が硬くなる前にやらなければなりませんあせる
生後2ヶ月になったばかりのぴーちゃんは、すでに硬くなりはじめていて、手術をするラストチャンスという状態だそうですしょぼん
そのため、バンディング術をしてその効果がばっちり出るかは微妙だそうためいき

予想外でした汗
肺高血圧によって肺が傷むのは知っていましたが、まさかこんなに早くその時期が来ていたなんて。。
お別れのカウントダウンが始まったように感じました。

肺が硬くなれば、一時ですが心臓は楽になって心不全はよくなります。
手術させないで、肺を堅くしてしまって、わずかなときでも家に連れて帰ろうか。今ならこの子に傷を作ることもない。
現在お口からミルクを飲めるほどのぴーちゃん。でも手術で気道軟化症が出てきたら人口呼吸になるかもしれない。気管切開になったらこの子の可愛い声が聞こえない。
手術によるメリットとデメリット。

訳が分からなくなりました。
その後、ぴーちゃんを抱っこしたらポロポロと涙が止まらなくなりました。

眠っていたぴーちゃんは、目を見開き、私をじーっと見つめ、両手を私の顔に伸ばしてきました。

ママが泣いてるの分かったんだね。
心配してるんだね。
ごめんね。私が不安になったらぴーちゃんも不安になってしまう!!

旦那さんと話し合い、ラストチャンスに間に合った!という考え方に替えました。
手術が成功すれば、肺も守れる、今現在治療効果の出ていない心不全もよくなる!

もうブレない。
バンディング術してもらって家に帰ろう。
絶対大丈夫ニコニコラブラブ

ぴーちゃんが来てから、私はネガティ部を退部し、ポジティ部に入部したのです!!
ぴーちゃん、手術は成功するよ、心配ないよLOVE





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