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魔女鼻のアラフォー主婦の日常ブログです
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前回記事の続きになります。
バンド仲間の結婚式に招待された、夫とわたし。
しかし招待状はなく、わたしが誘われたのは式の2週間前にメールでというお気軽さ。
ステーキを楽しみにしている夫に「披露宴（＆そこで出るであろう料理）はないのでは？」と言ってみるも、そんなわけないと言い張ります。
そして迎えた、結婚式当日。
会場は、古き良き出雲殿。
式は滞りなく行われ、写真を撮ったりフラワーシャワーをしたり、みんなでお祝いしました。
式が終わって、さあいよいよ披露宴と思っていると、バンド仲間が夫に声をかけてきました。
煙草タイムです。
わたしは吸わないので、ひとりでソファで待ってました。
しばらくすると、夫が喫煙ルームから戻ってきました。
それでは………
はい、衝撃の事実。↓
やっぱりね！
いや、わたしはもうそんな気がしてたよ。
だってさ、式が終わったあと、別の女の子グループが「このあとどうする〜？」みたいな会話してたしさ……。
でも、披露宴がないという事実をバンド仲間に喫煙ルームで知らされた夫。
さぞかし驚いたことでしょう……。
バンド仲間に「披露宴あると思ってたの？！」ってつっこまれなかった？と聞いたら、、、
よく乗り切った！！
いや、顔に出てないと思ってるのは自分だけってこともありうるよ………。
ちなみにわたしは、夫の顔を見るだけでだいたい何考えてるかわかります。顔に出るタイプなんだと思うのですが……。
その時のあなたの顔、見てみたかったわ〜。
帰りの車でも、夫はしょんぼりしてました。
どんだけステーキメインなんだよ。
まあ仕方ない。夫はそういう奴だ。
式だけってパターンもあるのよー。
ひとつ勉強になったね。
ご祝儀、披露宴の前に受付で渡すと思ってたけど、披露宴なかったし、持ち帰ってきたかな？
どこのエラいさんだよ！！
「ぐっ！」じゃないよーーー！
なんかもう、披露宴なかったショックでわけわかんなくなっちゃってるじゃん……！
7万円は、披露宴がある前提での額でしょう……。
ていうか、その額のご祝儀渡した時点で、
披露宴あると思ってたことバレバレじゃない？
まぁいいけどね。
その7万は、夫のポケットマネー。
夫の金銭感覚も、わたしは信用してません。
ということで、いまいち信用ならない夫のエピソードでした〜。
あぁ、今週はそんな夫が準備した確定申告の書類を提出に行かなきゃ……。
不安だぜ！
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