続きです。
次会えるなら、とあり得ない話をされた私
私の心の声「お前、バカなの?マジで馬鹿なの?終わってんだけど
私は、友達と遊んでた場所から30分以上かけて待ち合わせ場所まで行って、挙げ句の果てに車で拉致られて、何のご馳走も(食事どころかお茶すら無し)ない状態で帰るって
交通費が無駄にかかっただけなんだよ
降ろされる駅は、私の最寄駅から遠いし、何なら乗り換えも発生するんだよ
本っ当にクソ野郎だな
これだけイライラした相手は初めてだよ」
次の話を提案された私は
私「…ははは」
と答えるのが精一杯
とにかく、この口臭と車内の匂いとイライラMAXから早く解放されたかった
暫く車を走らせると、やっと、やっと目印となる建物が見えてきて、最寄駅がすぐ近くにあると分かった私!
本当にこの時は、安心しました
見たことのある土地って、こんなに安心感があるんだなぁ、とその時は本当にホッとしました
なんか、色々とお相手が話をしてきてましたが
ほとんど耳に入ってなくて、全く覚えてない
ただ、一つだけ覚えているのは
クソ野郎「こんな感じで呼び出されたりすることがあるので、恋愛も中々出来なくて」
って言葉。
私は絶対に違うと思う!
仕事が忙しいのは、理解できる!
原因は、年齢の割に、バツイチの割に
あなたの女性扱いのレベルの低さだとしか思えない
最寄駅に着いて
クソ野郎「今日は本当にすみません。気をつけてください」
私の心の声「交通費くらい、渡してくれても良くない?私、何のために時間かけてここまできたのよ?怖い思いだけして帰るとか有り得ない」
私は「失礼します」
といって、車のドアを閉めて振り向くことなく
そそくさと帰りました
家に帰って暫くするとLINEが来ていました
クソ野郎「今日はすみませんでした」
勿論、既読スルー
これにて、完結です。
表題の●●●●は、皆さん色々と話を見ていて
想像されていたと思います!
私は
・クソ野郎
だと、思ってます
長々とありがとうございました