野良猫の事故に遭遇…
避けて通りたい。こんな場面に誰もが遭遇したくないでしょう。
クルマ社会の沖縄では、実際遭遇してしまう事…。
ありますよね。私も実際に何回かあります。
メンバーにも笑われた?
私の話を1つ。
そのころ、レギュラーの仕事をしながら、生活の為、土日に(毎週ではないですが)副業をしていました。
仕事帰り、大きな通りで私が走行していた、右側車線が大渋滞
前のクルマもその前のクルマも同じ位置でゆっくりになるのです。
なんか変だな?と思っていましたが、私にきました。その皆が一瞬止まる場所、
な、なんと右側車線ど真ん中に轢かれた猫ちゃんが横たわっております
しかもど真ん中。
右にも左にも避けれない。
みなさんその猫ちゃんを踏まないように一瞬立ち止まり、またいでいたのです。(それにより後方は大渋滞)
だってその猫ちゃん上半身元気で生きてるんです。
そりゃ躊躇しますよね。またいで通るのも。
とうとうきました。
次、私の番です。
さぁあなたならどうしますか?
いつまでも考えてる時間はありません。
だって後方は大渋滞
とっさの数秒間の間に私は車を降り、猫ちゃんを抱えあげ、怖さと痛さでおしっこまみれになった猫ちゃんを車に乗せ、そのまま動物病院に走るはめに…。
結果、骨盤骨折で手術代金11万
副業で稼いだお金は何処へ?
メンバーに話すと大爆笑でなにやってるの?と
(同情してくれたのか手術代一部カンパしてくれました)
結果、その猫ちゃんは、断脚になり、3本足に
そしてうちの飼い猫になったとさ笑
朝起きたら2匹が、仲良く私を見てたので思わず撮った写真📸
左側が噂の手術費用11万のミケちゃんw
あの時は、神様はいないだろwとさえ思えましたが、今はこの子は、天使で神様からの遣いだったんだわw
とさえ思っておりますw
だいぶ脱線しましたが、この記事みて当時の事を思い出したのと、ただの通りすがりで見つけてしまい理不尽に思う事あるかと思いますが、気になって助けたいと思う方々には覚悟が必要だと言う事。
お伝えしたかったのです。
◾️琉球わんにゃんゆいまーるについて
野良猫のさくらねこTNRをどうぶつ基金、地域住民、ボランティア、行政の協働で行っています。
また、TNR中や多頭飼育崩壊宅など、緊急で保護が必要な猫がいた場合は、できる限りになりますが、保護をし、里親を探す譲渡活動も行なっています。行政への提言活動及び市民の方々への啓発活動を行っています。
※ 現在の活動で人の手、猫の手も限界の為、残念ながら保護依頼はお受け出来ません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
※ 琉球わんにゃんゆいまーるは、殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。
どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術事業」を利用してTNRを行っており、チケットを使用して行った不妊手術費用については全額どうぶつ基金が負担します。
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