みなさまコンバンハ
名護で頑張るあこさんのブログより多くの方に知って頂きたい現実なので転載させて頂きます
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目に入ったダンボール。。。
イヤな予感
案の定、いましたよ。
このダンボールに入れられて
捨てられたであろう仔猫が。。。
しかも仔猫2匹は横たわっていました。
刺激が強いのでアップはさけますが
オシリや足は血だらけで
カラスに内臓と目を食べられていました。
この子たちがどんなに恐くて苦しかったか
想像するだけで吐きそう・・・
そしてこの子たちを埋めている時
視界になにかモゾモゾ動くものが・・・
仔猫がもう一匹。
しかも生きてる
急いで近くの動物病院に行き
診てもらった結果・・・
肛門と腸の一部が食べられていて
残りの腸も中で壊死している。
↓
消化出来ない。
↓
食べれない
↓
体力が消耗していく
↓
手術出来ない・・・
一昨日、亡くなりました。
病院から引き取って
兄弟であろう仔猫の横に埋めました。
この子たちを捨てた人は
誰かが拾ってくれて
幸せになれるとでも思ったのでしょうか。
でも、これが現実です。
こんな幼い子猫は狙われたら最後。
逃げられないんです!!
車が危ないってことも知らない。
捨てられた猫が生き延びる確率は少ない!!!
育てられないなら避妊手術して下さい!
産ませてしまったのなら
責任もって自分で飼うか
飼ってくれる人を探して下さい!!
おかげでこの子たちは
苦しんで苦しんで苦しみながら
死んでいきましたよ。
こんな残酷なことが繰り返されないよう
ホントにお願いします。
みなさんの周りで不妊手術していない方がいたら
是非、手術を勧めて下さい。
私も啓発活動に力を入れていきたいと思います。
みなさまのご協力をお願い致します。
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一方で家族と幸せな時間を過ごすねこもたくさんいます。
この差はなんでしょうか…
飼い主が違うんです。
犬やねこの人生は私達人間に委ねられています。
飼い主が違えば幸にもなり、不幸にもしてしまいます。
命あるものを簡単に捨てる人はもしかしたら私達のブログは見てないかもしれません。
でも、飼い猫に不妊手術を施してない方はみなさまの周りにいらっしゃるかもしれません。
こんな悲しい事が繰り返されない為にも、「飼えないのであれば、不妊手術した方がいいよ」と、そっと声をかけて頂けると有り難いです。
それが出来るのも私達人間しかないと思うのです
琉球わんにゃんゆいまーる
代表理事 比嘉 秀夫(090-8293-7388)
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