なんか最近、WHOパンデミック条約の話が随分出てるなと思ったら、条約内容を決めて締結してしまう締め切り日が5月24日に迫ってるからなんですね。予防接種予防接種

 

それについて、以下のスイスの国営放送のポッドキャスト聞いてみました。

 

 

 

結論から言って、私達には朗報乙女のトキメキと言えるでしょう。

 

余り足並み揃ってない印象。ポッドキャストに出てくる人達はもちろん残念な事だって雰囲気で、絶対に決めなければならないって感じですけどね。

 

締結激推し派曰く、パンデミックから4年も経ってしまったので、人々の興味は薄れてきてる。このままうやむやな感じでどうするのか決まらず日程が延びたら、益々締結が遠ざかる、このままではいけない。次のパンデミックを待って、また議論を盛り上げる訳にはいかないと、締結を今盛り上げて行きたいと言う感じでした。

 

こんな記事もありました。イギリスはこの条約反対だそうで、ちょっと驚き。有料なので記事は読めませんでしたが、要は内容に反対してるって事なのでは?現行では、西側の金銭的負担が大きくなる内容だから、そこに反対してると思うんですけど。

 

 

何百と言う国があるので、みんなが納得できる内容に落ち着くのにはまだまだ早いと言う事らしいです。結局、内容を決める日が延びるんですかね?延びれば延びるだけ、賛成派の指摘の通り、人々の興味は薄れていくと私は思います。このままこの案は消滅してくれたらいいですね。

 

WHOは当然、早く締結したいので次のパンデミックの可能性を煽っています。まだ鳥しか罹患してないフルーなのに、人間にうつるかもしれないとかなんとか言って、鳥インフルがenormous concernと言ってます。「big=大きな」とすると「enormous=巨大」の感じ。特大の懸念みたいな意味になり、異常な誇張〜〜

 

 

動物だけ罹患する感染症はいくらでもあり、うつるかもしれない可能性を語り始めたらキリないと思いますけどね。それを特大の懸念とか言います?もっとも、鳥インフルを流行らせようと準備を急いでるのかもしれませんが。。笑い泣き