先日、ファイザー幹部が本音をうっかり漏らして、イスラエル国民をファイザーの治験モルモットよばわりして炎上した一件を書きましたが、今回はイギリスのうっかりバレバレ事件。グラサン

 

イギリスの国勢調査機関であるONS(Office of National Statistic)の統計を、ワクチンは死亡防止に効果があるキラキラと見せたくて公開したら、意図せずうっかりワクチン接種後の死者数も公開してしまったと言う、マヌケなお話です。

 

以下の友人の記事より説明させてもらいます。他にもコロナワクチン関連の興味深い記事をほぼ毎日更新してあるので、以下のリンクよりKTCさんの他の記事もよければ色々見てみて下さい。

 

 

さて、その記事の中のONSの統計表より。本当は以下の表の緑枠部分の示す数字だけを見せたかったようです。今年1月2日〜7月2日の間に、未接種者は38,964人コロナ感染死したのに、2回接種済者はたった640人(182+458)しか死んでませんよ、ワクチン効果は凄いでしょうキラキラと言いたかったようです。(未接種者38,964人には、ワクチン接種が始まる前からの人数も入ってるって所がまた姑息)

 

ところが、赤枠の部分のコロナ感染以外で亡くなった人の人数も「接種何日後か別」に出てしまった訳です。赤枠部分には上から、

 

ワクチン接種有無に関わらずの死者合計 214,701人

未接種 65,170人
1回目接種後21日以内 14,265人
1回目接種後21日以上 66,533人
2回目接種後21日以内 11,470人
2回目接種後21日以上 57,263人

 

と統計が出ています。こんな細かく出さずに、一番上の合計だけならバレなかっただろうに。。それにしても2回目接種まで行くことなく、1回目だけで亡くなった方だけでも8万人超えって。。叫び 死因までは分かりませんよ。この数字は、とにかく接種後短期間でコロナ感染以外の死因で亡くなった方の統計。

 

未接種者65,170人に対し、接種後死者の合計は149,531名(14,265+66,533+11,470+57,263=149,531)です。死因は分からないものの接種者の死者数が未接種者の死者数の2倍以上って、どう思ったらいいんでしょうね?ワクチンが安全なら、この数はほぼ同じのはずなのに。。

 

ワクチン接種が関連しての死者とも考えられませんか?この差が数千とかだったら、まぁ何らかの理由で亡くなった方のうち、たまたま接種した方の方が多かったとも言えるでしょうが、2倍以上なんてワクチン接種による血栓や心疾患などが原因で亡くなった人も多く含まれると思われても不思議はないですよね。この統計結果をどのように捉えるかは個人の勝手ですが。。

 

これらの方々の死因にワクチン接種が関連してると、政府に正式に認められてる訳ではないですよ。ただ、この接種の有無による死者数の差に疑問は湧きます。こんな風なのにイギリスは構わずブースター始めちゃいましたけどね。

 

百歩譲って2回目接種後21日以上経過した死者を含めなかったとしても92,268人です。
それでも未接種者よりも27,098多い。この2万7千人強の方はワクチン関連死亡とは、考えられると思います。誤差というには余りに大きすぎるから。。
 
だって他に何か説明できます?これらの方々の死因を深く追及して欲しいもんです。どこの国も、例えば基礎疾患のない健康な人がワクチン接種後3日で亡くなっても、ワクチンとの関連は認められませんと言うのがほとんどですよね。そう言う意味でこの統計は、とても興味深いものです。
 
おまけ。日本でのワクチン接種関連死に関してのビデオです。ワクチンは証拠を残さないので、関連を特定するのは難しいようです。他にも興味深い事を言ってます