【 主な登場人物 】
揚げたてババぁ♀
自分のデスクから半径5歩以上出歩かないため「地蔵」と呼ばれる。
ただ、普段は滅多に動かないくせに、パチンコ屋で落とした玉は
エグいぐらい速く取りにいく姿が目撃され非難の的となる。
また、ファミチキを購入するたび「揚げたて頂戴」とせがむので
社内では最近「揚げたてババぁ」と呼ばれている。
手羽先オヤジ♂
キャバクラ・イメクラをこよなく愛し、「夜の繁華街は俺が守る」と断言。
50を目前に念願の結婚を果たすものの、「キャバ嬢」「赤ちゃんプレー」の
魅力から脱せず、奥様から早くも離婚をチラつかせられるハゲおやじ。
暇さえあれば手羽先を食ってることから「手羽先オヤジ」とも呼ばれている。
ちょんまげ男♂
取引先の人間に「女性の網タイツには、男の夢・希望・願い、すべてが
詰まっている」と必要以上に熱弁し、決まりかけていた話を破談寸前に
まで追い込んだバカすかし。少女時代の日本初ライブを見に行った際
には会社から「戻って来い」の連絡を受けても「ユナから離れたくない」
と返信してくるほど、果てしなくみっともない社会人である。
ハバネロ♀
とにかく嫌いなものだらけの彼女。
特に曲がった事やブサメン、下ネタは大嫌いで
1年のうち300日ぐらいは、こんな顔をしている。
1度怒りがMAXになると、収拾がつかなくなることから
社内では爆弾低気圧、別名:暴走機関車とも呼ばれる。
ツナマヨ子♀
彼氏と行く旅行について「何泊するの?」と聞かれ「5発2日」と答える。
彼氏とHする予定など誰も聞いてないのに率先して答えるおバカ女子。
寿司屋の大将から「お寿司は舌のコンディションを考えて脂っぽくないものから
食べるといいですよ」とレクチャーを受けたのにも関わらず、
一品目に頼んだのは、なんとメニューに無い「ツナマヨ」。
もう死んでしまえばいい。
東大出身のため、アホだらけの上司より数倍頼りになる!と
社員からの人望は厚く、既にその存在感は上司を遥かに超えている。