2023.12.06
廃墟へ向かうと残留物に
戦争の記憶が多く残されています。
第一次大戦
志那事変
第二次世界大戦
満州事変
これ等を眺めている時
上からのメッセージが降りて来ましたので
ひとつ文章に起こしてみようと
思いました。
先ず、
「戦争の意味とは？」
「何故人は残酷で悲しい戦争を
繰り返すのか？」
そんな疑問は皆さん持っているのでは
ないでしょうか？
僕もそれをよく考えていました。
感情論で言うと
戦争は悪だと言わざるを得ないですが、
本来戦争に善悪はないんです。
善悪ではなく、
起きている事象そのモノの意味を
感じ取らなくてはなりません。
善悪で物を考えると
上からのメッセージは降りて来ないんです。
そして、
世界規模の戦争とは、
「全人類が生物として、どう生きるのか？」
「人類の最終局面からの生き方の選択枝」
を問われていた。
と言う事が神から降りて来た言葉でした。
戦争と言うのは
生き方、生き抜く、生存の
最も過酷な形だ。
全人類がそれを地球規模で経験し、
生き抜く力を試した。
試したと言うより、
人類自身が其れを魂として
計画している事だ。
全生命は生き抜く事が目標であり、
人間も亦然り。
文明、文化、知能、精神が
最終局面（一つのステージ）へ到達した。
発達した今。
さぁ、此れからあなた方は
どう言う生き方を望みますか？
人はその選択を地球規模で思考するには
世界大戦というステージが必要だったのだと
上は言うのです。
なので、
小規模紛争はまだ続いていますが、
第三次世界大戦は、
もう、起きないと感じます。
人類の大半が
「平和の中で生き抜く」
と選択したから。
生きるという事を
考えさせられた一月でした。