今 6時に終わる娘の職場に向かう地下鉄の中です。
今朝 心強い彼女の友人と頼りない母の私と2人のボディガード付きで 松葉杖出勤を決行しました。
土曜日ということもあり 人もまばらな通りで ノンストップバスを初体験。思っていたより段差も大きくはなく 乗車後 すぐには発進しなかったので座ることができ 降車の際にも最後にゆっくり降りることができました。それなりに 運転手さんも注意してくださっていることがわかります。
地下鉄とホームの間は駅によりけり。松葉杖の先がスポッと抜けるような感じの駅もあれば 隙間の殆どない駅もあります。良く確認して乗降する他ありません。
しばらく時間があきましたが 今 帰宅途中の地下鉄の中です。優先席に座れたから良かったのですが、混み合わなかったものの 朝は優先席に健常者が座っていて (もちろん 障害者の方や 身重な方がいなければ どなたが座ろうと構わないのですが)松葉杖をついて 扉の手すりにつかまっている娘には目をくれることもありませんでした。普段 全く気にもしていませんでしたし、優先席には座らないことにしていたので 結構 驚き呆れた次第です。
優先席って結局 なんですか…考えさせられました。