時は1971年10月25日。

通称アルバニア決議が国連で採決されました。

「中国の代表権は中華人民共和国のみであり中華民国を国連から追放する」

日本はアメリカと同様の「二重代表制決議案 」でしたが、

採決さえされず、中華民国は国連から脱退しました。戦後長らく中華民国は安保理常任理事国でした。

現在も国連憲章では安保理常任理事国は中華民国と明記されています。これはソビエト社会主義共和国連邦と同様で、その後国は消滅・分裂しましたが、「継承する」形をとっています。

国連憲章に敵国条項が明記されていることも含めて現在の実態とそぐわない点です。

「敵国条項」は無効化が議決されています。

もし「継承」はないとすれば、現在の中共政府もロシアも本当に国連の常任理事国なのか怪しいものです。

別に言えば、ほかの国を後継者に立て、国連決議で「継承」させれば国連から追放できるということです。

他国を軍事大国化とののしりつつ、軍備増強にいそしむ中露。

相次ぐ建造物の崩壊・崩落・消失事件が絶えない中国。

日本国内では、リチウム電池火災が絶えません。

欠陥商品。

遼寧はエンジンがかかるのでしょうか。

いまだシナ大陸沿岸をうろうろするばかりです。

習近平の歓心を買い恫喝を繰り返す中共政府の役人。

が、中国人がおそれるのは呪術。

一方日本は呪詛の宝庫です。

習近平はじめ、中国人は本当の生年月日を他人に明かしません。

天道思想に呪縛されています。

そして恐れるのが「霊長類最強女子」吉田沙保里。

2008年北京オリンピック55kg級で中国最強の許莉を破り、铁娘子と呼ばれます。

吉田沙保里を中国大使に任命しましょう。