このタイトル記事の内容はツインレイ情報の中でもわりと目にする事が多いですよね
崩壊って…
できればそんな事起こってほしくないし
できる事なら避けて通りたい道…
が、しかし
結構な高確率で起きるんですよね
どんなものかと言うと
メンタルの崩壊
社会的崩壊
家庭崩壊
このどれかを経験する確率は非常に高かったりします
中には
うつ病になってメンタルが崩れ
会社もクビになり
後に家庭が崩壊
なんてフルコンボを体験する人もいます
自分の愛する人がそんな悲惨な現状に苦しむ姿を見るのは辛いし
何とかしてあげたいと思う女性も多いかもしれません
ただ、女性よりも男性の方が社会的な意識が強く
手放す事ができない現実的な価値観や概念を崩すには
絶望的な世界を味わう事が近道なのかもしれません
私のパートナーも
自分を擦り減らすように仕事に打ち込み
まるで”仕事をするために生きている”ような状況でした
周りの人や社会から認めてもらうために一生懸命に頑張る姿は
それが”本当の自分”と一致していれば問題はなくても
好かれるため・嫌われないために
自分の心を偽り、言いたい事も我慢して
逆に言いたくない事を言い
やりたくない事を必死でこなし
愛想笑いが日常になり過ぎてプライベートでは笑う事がなくなり
休日も仕事の事で頭がいっぱいで
自分を失っていきました
朝起きるのがやっと…の状態は
病院には行かなくてもほぼ鬱に近い状態
それでも
頑張らなきゃ頑張らなきゃ頑張らなきゃ…と
自分の身体にも鞭打つように
そして心にも無理をさせ続けて…
この状態を何年も続けていると限界がきます
その限界が
うつ病などのメンタル崩壊か
もう無理…とどこかで気づいて自分の人生を顧みる瞬間です
心が崩壊する前に
どこかの段階で自分の心に立ち返る瞬間がくる事を願っていました
自分は何のために生きているんだろう…
自分は何のために生まれてきたんだろう
これが自分の望んでいる人生なのか
このままの人生で良いのか
そもそも自分はなにを望んでいる
自分とは…？
そんな問いや疑問が湧き出ている事に気づいて
”自分”に気づく瞬間が訪れる事で転機がやってきたりします
その転機が会社の倒産なのか解雇なのか
事故やケガや入院なのか…
そう思うと
非常に過酷で辛い現実も
宇宙からのギフトだと受け止める事ができるかもしれません
崩壊しなければ気づく事ができない事がある
意識の傍らで薄々は気づいていたけれど
認めたくなかった自分の本心や恐れ
見て見ぬふりしてきた弱さなど
人は絶望の中でしか光を見つけられない事があります
そのためにあえて宇宙は絶望的な現実を見せてくる事がある
それは
本当はもう変わりたい
もう終わりにしたいという
潜在的な深い欲求を叶えてくれているもの
だからこそ
パートナーが深い絶望や闇を経験している時にも
「あの人は何があっても大丈夫」
「必ず乗り越えて立ち上がっていける」
そう信頼して見守る事が大切
絶望や崩壊を経験しているパートナーを持つ場合
あなた自身もこれまで多くの困難を経験しているはず
共に強い魂であり
困難を乗り越えて行ける強さを持ち合わせています
そんな自分の魂の片割れも
同じ様に強い存在
だからこそ
どんな状況にあっても
どんな時も信頼して自分自身の課題に向き合って進みましょう
いつも応援しています
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