さて、このシリーズ後半戦のスタートである。

 

米国糖尿病学会(ADA)の糖質制限食に対するスタンスについて、
江部氏は、あらゆる機会をとらえて次のように繰り返す。

 

「2019年4月のコンセンサス・レポートでは、糖質制限食が、
一番エビデンスが多いと明確に記載しています。」

と。

 

果たしてこの江部氏の表現は正しいのだろうか?これが後半戦のテーマである。

 

江部氏は7月31日にあらためて記事を掲載し、ADAと糖質制限食の歴史について

語っている。

 

その中で「2019年4月のコンセンサス・レポート」(以下「レポート」)について長文の
解説を行っている。

また、同時にリンク先と引用部分の原文と訳文も掲載している。


ふーむ、感心、感心。
私がソースを示せと言い続けてきたのが、効いているように思えた。

 

さて、江部氏は「コンセンサス・レポートでは、糖質制限食(Low-carbohydrate eating

patterns)が、ボリュームとして一番大きく取り上げられていて、エビデンスも最も豊富であると記載してあり、この6年間で大きく前進した感があります。」と強調している。

 

しかし、そもそも「糖質制限食がボリュームとして一番大きく取り上げられて」いることは、

エビデンスレベルとは無関係である。

 

それに、このシリーズで後ほど自然に明らかになってくるのだが、ボリュームが大きくなったのは、糖質制限食に問題点や注意事項が多かったことが原因でもある。

 

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