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恋愛小説倉庫

恋愛小説を書いています。
・偽りの感情

前作の偽りの感情も書きつつ「ハイキュー」を元にした夢小説的なのを書いていきたいと思います。

見てくださると嬉しいです。










烏野高校に入学した影山飛雄。

第一志望の高校にはかなりの成績が足りず落ちてしまった。

もちろん中学時代に活躍していたバレー部に入部するつもり。

そして、体育館に第一歩を踏み入れた。










「おーい!影山~!俺のこと田中先輩と呼べ!いいか!?」

「突然なんだよ...」

入部してから一ヶ月がたつ。

田中龍之介というやつは先輩だがなぜか精神年齢的にはしたに見えるようなはしゃぎっぷりだ。

いつもいつも先輩と呼べとうるさい。

「日向!お前も先輩と呼べ!」

「田中先輩!」

「もっと!!」

「先輩!!」

田中の餌食にされてるのは日向翔陽。

チビで技術もない。ぶっちゃけ、下手くそ。

「ヒヒッー!お前らに紹介したいやつがいる!聞いて驚くなよ...」

日向はごくりと息を飲む。

なんのことか楽しみでわくわくそわそわして素直なやつ。

「彼女ができた!!」

「えええーーーーー!!!!」

影山は無視してトスの練習を先輩とやりはじめた。

それとは真逆に日向が驚いてる。

「えぇぇーーーーー!?!?どんなかたですか?可愛いですか?どこで知り合ったんですか?女ですか!?!?」

目をキラキラさせながら田中に近寄る。

「ふっふーん!めちゃくちゃかわいい子だぜ!まじやベーよ!もーやべーよ!女だぜ!」

「すげーーー!さすが田中先輩!彼女にあわせてくださいよ!!」

「あー!部活おわるのまってくれてるからその時に紹介してやるよ!」

二人はいつまでも永遠に騒いでいた。

部活が終わったら即影山は帰宅。

彼女に興味もなく風呂に入り寝る。

どーせ、田中先輩の彼女なんだから同類だろ。うるさいんだろ。

期待するだけ損。

そー思ったのである。



そして、次の日の部活も...

「田中先輩の彼女めちゃめちゃ可愛かったです!!なんすかあの美女!!」

「だろだろ!あんなおんな滅多にいないだろー!」

休憩時間だからって、そんなでかいこえで話さなくても...。

そう思いながら水筒へ口を運ぶ。

「ん...」

調度水がなくなってしまったのでそとのすいどうでのむことにした。

一人で外にでると、

「あ」

「あっ!影山くん!」

クラスの女子がたっていた。

「えっとー...」

「伊藤香織!」

「あ、ぁ、そうそう。名前が思い出せなくて。」

見た目は普通に美人。

色素の薄い髪の毛は金髪。

透き通った白い肌は女の子らしい。

「で、伊藤さんはなんでここに?」

「たまたま通りかかっただけかな!部活頑張ってね!じゃあね!影山くん!」

そのまますたすたとどっかにいってしまった。

「...なんだったんだ。」

ボソッと呟き水を飲んでから体育館に戻った。

「で。俺の彼女がさぁ~!!!」

まだ下らない話をしている。

なんで飽きずに話して飽きずに聞けるのか...。

今日は職員会議で早く部活が終わった。

影山はそく体育館からいつものように出ると、今度は同じクラスの......

「目で名前なんだっけ?みたいに訴えないでよね。」

「なんで思ってることがわかった...」

「だってそーゆーかおしてるし?」

「へ、へぇ...」

それだけいって帰ろうとしたら

「ちょ、ちょっとまってよ!名前聞いてから帰ってよ!!」

茶髪の女が腕をつかんで止めてきた。

「...名前はなんですか?」

あきれたかをで影山が聞く。

「上田明日香!覚えときなさい!!!」

そーいったときには影山はすでにいなかった。

「は、はぁーーー!?何て生意気なやつ!なんであれが密かに女子に人気あるのかがわかんないわ...」






家に入ろうとしたら、

「あっ、影山くん!さっきぶりー!」

後ろを振り替えると伊藤香織がたっていた。

会釈をして家にまた入ろうとしたら、

「影山くんの家はここなの?」

「あぁ。そうだよ」

「私の家のとなりだね!私の部屋はついでにあそこだよ!」

指差したところは影山の部屋と窓が調度向かい合っている所だ。

「俺の部屋とちかいな。」

「ほんとぉ!?じゃぁ、窓からお話しできるね!そーゆーの憧れてたんだ!じゃ、また夜八時に窓でね!ばいばいっ」

それだけいって香織は家に帰っていった。

何て勝手なやつなんだ...

なんだかんだ言って時間にはちゃんと窓を開けた。

そこにはいかにもお風呂上がりって感じのほかほかしてる香織がたっていた。

「なんてかっこうしてんだ...」

「急いでお風呂入ってきたのー!もぉー!私の家族はみんなお風呂長いんだからぁー!」

笑いながらも怒っている。

「伊藤さんってなんていうか、天然?」

「違う違うー!ていうかさんずけやめよう!なんかやだ!香織ってよんでー!」

「伊藤でよくない?いきなり香織って言うのもなんかあれだし...」

「んー、じゃあ、伊藤でいいかなっ!」

「俺のことはなんでもいいよ。いまのままでもいいし。」

「じゃー影山くんって呼ぶ!って...そのままだね!」

華のような満面の笑み。

誰が見てもかわいいと思えるだろう。




影山には良くわからない感情であろう。


続く