アメーバピグ仮想空間は、情報をスムーズに行うためにパケットというものを使用しています。
パケット通信により、他のユーザー同士カジノのBET時間を同じにしたりできるのです。
データをパケットに分割して送受信する通信方式をパケット通信と呼びます。
・チャットで話す ・手紙を送る ・模様替え ・グッピグをする ・釣りをするetc・・・
つまり仮想空間で行われる動作の90%以上はパケット通信というわけです。
で、どっかの外国人が
「じゃあパケットを送信できるツール作れば普通ではできないこともできちゃうんじゃねええええ?」
と考えたことでWPEPROがアメーバピグに伝わってきたらしいです。
ちなみに外国人からWPEPROを聞き出したのは僕のピグともで(ry・・・・・
WPEPROには次のような機能があります。
・仮想空間で自分が何らかの動作をしたときに生じるパケットを記録することができる。
・Amebaサーバーから送信されるパケットを記録することができる。
・送信されたパケットを受信拒否にすることができる。
・送信パケット 受信パケットを書き換えることができる。
です。
お馴染みの名前で表現するなら
・記録 ・ブロック ・フィルター ・センド ・レシーブ ですかねw
ではそれぞれの機能を説明することにしましょう。
② WPE機能について!
その前に・・・
見難いと思いますがご了承くださいね!
左上のボタンにダーゲットプログラムと書いてあります。
クリックすると英語のブラウザらしきものがたくさん表示されましたね?
この時に、アメーバピグを開いてるブラウザをダブルクリックしてください。
お使いのブラウザがチョイピグの場合はチョイピグのアイコンをクリックしてください。※、WPEPROというツールがどのブラウザのパケットを記録していいか分からないため、ブラウザを選択してあげます。
① 記録
記録方法です。
ツールの左上の三角の矢印が記録ボタン
そのすぐとなりが一時停止ボタン
さらにその隣が記録終了ボタンです
ビデオリモコンとかでよく見ますよね!
ピグとツールを起動し、三角の矢印ボタンを押します。
そしてピグで何かしらの動作をしてみてください。
数十秒後に記録終了ボタンを押してください。
すると次のような文字が表示されますよね?
拡大↓
このようなコードはダンプコードと呼ばれています。
ダンプコードは16進法でできていて、2つの数字を1セットとします。
1つの数字だけでは表現の限界があるために2つで1セットなのです。
そして右側には黒文字で数字が書かれています。
その数字はパケットのサイズを表しています。
本来パケットは2進法で表示されるのですが、数列がとても長くなってしまうのでWPEでは16進法で表示されます。
16進法で書かれたパケットは一番左の数字によって区切られていますね?
その区切られているパケットの一つ一つがピグの動作と関係します。
パケットの送受信をするにあたっての絶対条件は、パケットのサイズとちゃんとした情報パケットになっているか?です。
特にサイズは1違くても、サーバエラーが起き切断されてしまいます。
しかしフィルター機能を使うことで同じサイズの異なるパケットをAmebaサーバーに誤認識させることが可能です。
② センド(SEND)とレシーブ(RECV)
このツール(WPEPRO)でのSENDは送信したパケット という意味を持ちます。
同様にRECVは受信したパケット という意味を持ちます。
では下の画像を見てください。
この4つのパケットは、誰もいない自分の部屋でなんの動作もしないで記録しました。
特長は パケットとサイズが4つとも全て同じということです。
逆に相違点は一番右にSENDと書いてあるかRECVと書いてあるかです。