2年ほど前、AIを使った図形商標サービス「Deepsearch Logo」のトライアルをブログに記述しました。

https://ameblo.jp/123search/entry-12266065675.html

 

まだプレスリリース等で発表されていないようですが、この検索システムについて、ユーザーやトライアル申込者にはサービス終了のメールが届いています。

 

以下、一部を引用します。

 

「突然ではございますが、この度、

Deepsearch Logoサービスは2019年8月30日(金)をもちまして、

サービスを終了させていただくこととなりました。

 

Deepsearch Logoサービスは、商標整理標準化SGMLデータに収録されている

すべての国内登録された図形商標を検索できるサービスとして

提供を開始いたしましたが、利用状況を鑑み、

今後のサービスの継続が困難と判断いたしました。

 

サービス終了に伴い、2019年8月30日(金)15時より

すべての機能を停止いたします。」

 

AIありきのサービスだったのでしょうか、図形商標の検索精度も良くなく、商品・役務、区分、類似群コードの指定もできず、実務に使えないものでした。

 

以下、日経ビジネスに記事があるように、AIを使ったサービスも淘汰が始まっています。

https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/special/00106/

AIバブル 失敗の法則

 

「顧客との電話対応をAI(人工知能)に任せた」「AIで需要予測に成功した」……。他社の発表を見て、ブームに乗り遅れまいとする経営者が産業界で後を絶たない。「うちも入れるぞ」とハッパを掛けた結果生まれるのが、「使えないAI」だ。性能不足や高い費用、責任論……。行く手には「失敗の法則」が数多く横たわる。理想と現実のギャップを直視できる経営者であれば、失敗を回避できるはず。思慮深い経営判断の先に、AIの果実はぶら下がる。しかし「日本の経営者は勉強しようとしない。バブルに踊っているだけだ」失望を隠さないAI研究の第一人者の嘆きに、まずは耳を傾けてみよう。