今朝のTVでも話題になっていましたが、中国共産党がスーパマリオの酷似キャラ使用した動画を作成し、すぐに削除するというトラブルがあったそうです。治安や司法部門を管轄する中央政法委員会の動画です。

 

偽マリオが、途中で「知的財産権」と書かれたコインを拾うシーンはなんとも皮肉が効いているというコメントもありました。

 

TVでは、タレントで弁護士の山口真由さんが、自分たちが裁判をやるから訴えられても勝てると思ったのでしょうかと、苦笑いしていましたが、本当にすごい国ですね。

 

中国は出願数や論文の増加に関しては知財大国ですが、まだまだ知財意識が浸透していない面もあるように思えます。

平均値、中央値で見れば、途上国です。

 

中国の優れた部分だけを見て、実力以上に恐れる必要はなく、また悪い部分だけを見て実力以下に見くびる必要もないでしょう。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190201/k10011799311000.html

中国で治安や司法部門を管轄する共産党の組織が、大手ゲームメーカー「任天堂」の人気キャラクターの「マリオ」にそっくりなキャラクターを使用した宣伝動画を掲載し、インターネット上で「著作権を侵害しているのではないか」といった批判的なコメントが寄せられ波紋を呼んでいます。

この宣伝動画は、中国共産党で治安や司法部門を管轄する中央政法委員会が30日、中国版ツイッターのウェイボーの公式アカウントに掲載しました。

動画では、大手ゲームメーカー「任天堂」の「マリオシリーズ」の「マリオ」にそっくりなキャラクターを登場させて、法執行の取り組みなどについて表現していて、ゲームと似た音楽も使われています。

この中では、汚職撲滅で末端の役人から大物幹部まで摘発するとした習近平指導部の「虎もハエもたたく」というスローガンを踏まえ、マリオにそっくりなキャラクターが虎やハエをたたく様子も写っています。

ただ、この動画をめぐっては、アカウントのコメント欄に「著作権を得たのか」とか、「任天堂の著作権を侵害しているのではないか」といった批判的なコメントが寄せられ、「マリオ」の無断使用ではないかと問題視されて波紋を呼んでいます。

 

https://www.huffingtonpost.jp/2019/02/01/mario-china0201_a_23658240/

米中の貿易摩擦をめぐる協議でも知的財産権の侵害に関する問題が取り上げられていますが、今回は司法部門を管轄する共産党の組織が「マリオ」にそっくりなキャラクターを使用した宣伝動画を掲載しただけに波紋を呼んでいます。

 

そのあとは密漁者とみられる男たちを退治し、逆に冤罪被害者を表したと見られる氷漬けのキャラクターを解放して「無罪」とするなどの演出が続く。そして、ゴールへ突き進むのだが、途中で「知的財産権」と書かれたコインを拾うシーンはなんとも皮肉が効いている。