東京高裁の岡口基一判事が、東京高裁から裁判官分限法に基づき、最高裁に懲戒を申し立てられたそうです。毎日新聞と朝日新聞の記事を引用します。両紙ともリベラルを売りにする新聞ですが、厳しい論調です。

 

直接的には、犬の所有権を巡る民事裁判の判決について、飼い主を冷やかすような投稿をしたことが理由とのことです。

実際には、岡口判事は過去に東京高裁長官から2回厳重注意を受けており、3度目は厳罰ということでしょう。

 

分限裁判では、戒告や1万円以下の過料などの懲戒処分を判断と、処分が軽く見えますが、最高裁大法廷で裁かれるとのことです。

 

その前には、縄で縛られた半裸姿の写真をツイッターへ投稿したり、女子高生殺害事件を巡る投稿などで厳重注意を受けていました。

 

裁判官は手厚く身分保障された職業ですが、これはさすがに、と言ったところです。高裁としては辞職して欲しいのが本音でしょう。

 

2年前に東京高裁長官から厳重注意をされた後、岡口判事は性的な内容や刑事裁判に関する内容はツイートしないと約束したはずですが、全く守っていませんでした。要するに、信用できない人物ということです。

 

高裁判事という権力のある安全で高い場所から、政府を批判したり、被害者をちゃかしたりと、卑怯者の匂いがします。そのようなことをしたければ、辞職して安全な場所から降り、民間人としてすべきでしょう。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180724-00000062-mai-soci

 犬の所有権を巡る民事訴訟に関し、個人のツイッターに不適切な投稿をしたとして、東京高裁は24日、民事部の岡口基一裁判官(52)について最高裁に懲戒を申し立てた。インターネット上の投稿を巡る懲戒申し立ては初めてとみられる。最高裁は今後、全15裁判官が関与する大法廷で分限裁判を開き、処分の可否などを決める。

 高裁によると、岡口裁判官は今年5月、東京高裁で判決があった犬の所有権を巡る訴訟に関するネット記事を引用し、「え?あなた?この犬を捨てたんでしょ?3か月も放置しておきながら・・」などと所有権を認められた飼い主を冷やかすかのような書き込みを投稿した。

 投稿を確認した飼い主が「無神経なツイートで傷ついた」と高裁に抗議。高裁は、飼い主の感情を傷つけたとして、懲戒理由に当たると判断した。

 岡口裁判官はこの裁判を担当しておらず、「記事を要約したつもりだったが、軽率で申し訳ない」と釈明したという。投稿は削除され現在、ツイッター自体が閲覧できない状態になっている。

 岡口裁判官は2016年以降、女子高生殺害事件を巡る投稿などで厳重注意を2回受けている。高裁は不適切な投稿を繰り返したことを重くみて申し立てに踏み切った。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180724-00000054-asahi-soci

 個人のツイッターで不適切な投稿をしたとして、東京高裁は24日、高裁民事部の岡口基一裁判官(52)について、裁判官分限法に基づき、最高裁に懲戒を申し立てた。高裁への取材でわかった。最高裁が今後、分限裁判を開き、戒告や1万円以下の過料などの懲戒処分にするかどうかを決める。

 岡口裁判官は1994年任官し、2015年4月から現職。自身のツイッターに上半身裸の男性の写真などを投稿したとして、16年に高裁から口頭で厳重注意処分を受けた。今年3月にも、裁判所のウェブサイトに掲載されていた事件の判決文のリンク先を添付して投稿し、遺族側から抗議を受けて文書による厳重注意処分となっていた。ツイッターは現在凍結され、発信できない状態になっている。