以前、このブログでも採り上げたように、3/10(土)9:00~12(月)8:00まで、J-PlatPatのメンテナンスがあります。

このメンテナンス後、機能強化がなされます。

 

http://www.inpit.go.jp/j-platpat_info/othersinfo/h28fytbd.html

【スケジュール1】平成30年3月12日

1.特許・実用新案検索機能の刷新

特許庁システムとの連携により、データベースの共通化と検索機能の追加・改善が行われます。具体的には、以下のような機能追加・改善が行われます。
  • 外国公報(米国・欧州・国際出願)の英語テキスト検索(機能追加)
  • 分類とキーワードを掛け合わせた検索(機能追加)
  • 近傍検索(機能追加)
  • 国内の公開特許公報等のテキスト検索が可能な年範囲の拡大(機能改善)
  • 検索結果表示件数の上限拡大(機能改善)

 

より具体的には、以下のPDFファイルに説明があります。

集合間演算、生死情報検索、番号リスト取得ができない以外は、かなり商用データベースに近づいた印象です。

 

しかし、これで全ての調査業務に対応できる訳ではありません。

商用データベースベンダーの奮起を期待します。

 

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/NEWS/20180220_01.pdf

・「特許・実用新案テキスト検索」サービス、「特許・実用新案分類検索」サービスおよび、「コンピュータソフトウェアデータベース(CSDB)検索」サービスの統合

別々のサービスであった「特許・実用新案テキスト検索」サービス、「特許・実用新案分類検索」サービスおよび、「コンピュータソフトウェアデータベース(CSDB)検索」サービスが統合され、「特許・実用新案検索」となります。それにともない、キーワードと最新の分類を掛け合わせた検索や、非特許文献との同時検索が可能となります。

 

・近傍検索機能の追加

キーワード間の文字数(英文の場合は単語数)の上限を指定して検索する近傍検索機能が追加されます。

 

・国内の公開特許公報等のテキスト検索が可能な年範囲の拡大
これまでの「特許・実用新案テキスト検索」サービスでは、テキスト検索の対象年範囲が公報の電子化以降となっておりましたが、新たに電子化以前の公報も、OCR 等で作成されたテキストが検索対象となります。

 

・検索結果表示件数の上限拡大
これまでのサービスでは、検索表示件数の上限が1000 件でしたが、国内、外国、非特許文献各3000 件まで拡大されます。