JB Pressに「パクリ疑惑」上海大江戸温泉の今という記事が載っていました。

 

既に、「日本側とは正式な提携関係があり、双方が従業員を研修に派遣し合っている」という証言と、日本の大江戸温泉物語グループに研修の事実について確認したところ、否定も肯定もされまかったことが報道されています。

その後、状況は変わっておらず、上海大江戸温泉普通には営業されているとのことです。

 

単なるパクリではなかったようです。

上海のような外国人も多い大都市で、堂々とニセモノが営業されるとは、流石に考えにくいでしょう。

何か複雑な事情があるのかもしれません。

 

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51842

2016年12月、中国・上海市でスーパー銭湯「大江戸温泉物語」(以下、日本の施設と区別するため「上海大江戸温泉」と表記)がオープンしました。日本の大江戸温泉物語グループが運営する施設に名称も見かけもそっくりなため、中国でお馴染みの“パクリ”施設ではないかと疑われ、日本でも大きなニュースとなりました。

 

メディアの報道が過熱する中、筆者は直接現場に赴き、従業員の証言、熊本県庁の見解、大江戸温泉物語グループの回答などをまとめた記事を執筆し、多方面から大きな反応を得ました(2016年12月27日「パクリ疑惑の上海『大江戸温泉物語』に行ってみた」http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/48789

当時、議論となっていたポイントは大きく2つあります。まず「ライセンス関連を含め、どんな経緯で上海大江戸温泉が生まれたのか」ということ。そして、「熊本県の公式ゆるキャラ『くまモン』が勝手に使用されている」ことの2点でした。

 

前者について筆者が上海大江戸温泉の従業員へインタビューしたところ、「日本側とは正式な提携関係があり、双方が従業員を研修に派遣し合っている」という証言を得ました。一方、日本の大江戸温泉物語グループに研修の事実について確認したところ、「先日の発表の通りです」の一点張りで否定も肯定もされませんでした。

 

その後、同施設に関する報道は年明けからピタリと止み、音沙汰なく現在に至っています。あれからちょうど1年ということで、久しぶりに同施設へ赴き、寒い中ひとっ風呂浴びてきました。今回はその報告をしたいと思います。

 

今回、改めて記事を執筆するに当たり、日本の大江戸温泉物語グループの公式サイトを確認してみましたが、昨年末に出した「上海大江戸温泉とは無関係」というプレスリリース以降、何も発表はしていないようです。

昨年末、筆者が同社広報に「上海大江戸温泉へ抗議はしないのか?」と尋ねた際、回答は「すでに発表している通り」の一点張りでした。おそらくこれまで正式な抗議はしていないのでしょう。また私が得ている情報から判断すれば、今後も同社が何らかの抗議をすることはあり得ないと思われます。