平成29年度弁理士試験最終合格者統計が公表されました。

http://www.jpo.go.jp/oshirase/benrishi/shiken/h29toukei/pdf/h29_saisyu_goukakusha.pdf

 

口述合格率 98.4%、最終合格率6.5%と、昨年に比べ最終合格率が下がったものの、口述が受かりやすくなりました。

短答と論文で厳しく考査するのが、本来の在り方ですので、好ましい傾向と思います。

 

目立つのは女性の比率が上がったこと(27.1%)、化学生物系の方が増えたこと(選択免除の場合、41.8%)です。

 

現在は人手不足で、民間企業に入りやすくなりました。また、化学生物系の学科には、女子学生が多いです。

その結果、男性は資格試験や公務員試験よりも、民間への就職を選択する、女性は結婚、出産等の離職に備えて、資格を取得するという事情が影響していると思います。