特許異議申立てに関する近刊です。

 

著者は機械系の元審判官のようです。審判便覧をもとに、著者による、誤りやすい点、ニーズに応じた対応、成功しやすいノウハウ等の説明が加えられているとのことです。

 

出版後、すぐに購入して読んでみます。

 

内容紹介

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平成29年6月まで特許庁において、異議の運用策定に参画するとともに、
実際の異議事件の審理を多数経験した著者が、制度、運用を事例に基づき解説。
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特許異議申立制度は、平成27年4月1日に施行され、審理が本格化してから、約2年が経過しました。特許異議申立ての手続は、当初は、不慣れな方が多く、手続の不備が目立ったが、次第に減少したものの、未だ、少なからずあります。

本書は、平成29年6月まで特許庁において、特許異議申立ての運用策定に参画するとともに、実際の異議事件の審理を多数経験した筆者が、弁理士としての視点をも踏まえ、制度、運用を、事例に基づき解説したものであります。

本書の構成は、特許異議申立ての実務、事例集、様式の三章からなります。第1章では、法令、審判便覧をもとに、特許庁が公表した「手引き」の構成を踏まえ、著者による、誤りやすい点、ニーズに応じた対応、成功しやすいノウハウ等の説明が加えられております。第2章では、事例ごとに、解説と手続書類を掲載しました。実際の手続の流れの理解や、書類の書き方の参考にして下さい。第3章では、特許庁Webサイト「特許異議の申立てに係る様式作成見本について」を掲載しております。ただし、訂正請求については、特許庁Webサイト掲載のものは、訂正審判、無効審判における訂正請求と共通であるので、特許異議申立てにおける訂正請求書用のものに修正しております。実務者の座右の書として、是非ご活用下さい。