特許庁の平成29年度知的財産権制度説明会(実務者向け)の日程が公表されました。10月以降、21都道府県で開催されます。

 

昨年とほぼ同様の内容と思いますが、IoT時代におけるビジネス関連発明の利活用について、著作権制度の概要など、新たな科目も追加されています。

 

https://www.jit2017.go.jp/

開催日程

開催は10月から1月
時間は9時00分から18時40分の間で開催地・開催日により異なります。
※講義が午前午後に亘る場合は、講義時間内に1時間程度昼休憩を挟みます。
  講義が1時間以上にわたる場合は、適時休憩を挟みます。

開催地

21都道府県、25地域
 北海道札幌市、宮城県仙台市、福島県郡山市、埼玉県さいたま市、千葉県千葉市、東京都中野区、東京都港区、東京都中央区、
 神奈川県横浜市、静岡県浜松市、静岡県静岡市、新潟県三条市、愛知県名古屋市、石川県金沢市、京都府京都市、
 大阪府大阪市淀川区、大阪府大阪市北区、兵庫県神戸市、岡山県岡山市、広島県広島市、香川県高松市、福岡県福岡市、
 熊本県熊本市、鹿児島県鹿児島市、沖縄県那覇市

講義内容

特許・意匠・商標審査の運用基準や、企業活動をグローバルに展開していく上で重要となる国際出願の手続き等について、より実務に役立つ内容を分かりやすく解説します。