J-PlatPat機能追加・改善予定がアナウンスされています。

 

今年の12月末には、改定後のニース国際分類(第11-2018版)の情報を利用した商標検索が整備される予定です。

来年の1月末には外国特許公報の英語検索、近傍検索、テキスト検索が可能な年範囲の拡大等、大幅な拡張が行われるようです。

 

そうなると、商用データベース会社の中には、撤退するところも出てくるかもしれません。

 

しかしながら、特許庁発行の公報には公示の機能があり、過失の推定もされることから、国にデータベースを整備する責任があります。

民間への配慮と公示の責任。そのバランスが難しいのかもしれません。

 

http://www.inpit.go.jp/j-platpat_info/othersinfo/h28fytbd.html

特許情報プラットフォーム機能追加・改善予定について


下記【スケジュール1】~【スケジュール2】のとおり機能の追加・改善を行う予定ですのでお知らせいたします。

【スケジュール1】平成29年 12月末

1.商標国際分類第11-2018版対応

以下のサービスにおいて、改定後のニース国際分類(第11-2018版)の情報を利用した検索が可能になるように対応します。

 ・ 商品・役務名検索(日本語版/英語版)
 ・ 商標出願・登録情報(日本語版/英語版)
 ・ 図形等商標検索(日本語版/英語版)
 ・ 称呼検索
 

【スケジュール2】平成30年 1月末

1.特許・実用新案検索機能の刷新

特許庁システムとの連携により、データベースの共通化と検索機能の追加・改善が行われます。具体的には、以下のような機能追加・改善が行われます。

  • 外国公報(米国・欧州・国際出願)の英語テキスト検索(機能追加)

  • 分類とキーワードを掛け合わせた検索(機能追加)

  • 近傍検索(機能追加)

  • 国内の公開特許公報等のテキスト検索が可能な年範囲の拡大(機能改善)

  • 検索結果表示件数の上限拡大(機能改善)



※ あくまでも現在予定されているスケジュールであり、今後変更、追加等の可能性があります。
※ リリース日周辺はリリースに伴う作業を実施するため全サービスを停止することがあります。
※ 詳細につきましては、日程が近づきましたら改めてJ-PlatPatトップページの「お知らせ欄」及びINPITホームページでお知らせします。


[更新日:2017年8月4日]
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