今日発売のハーバード・ビジネス・レビュー 17年8月号は、ブロックチェーンの衝撃が特集されています。

 

ブロックチェーンとは、あまり聞き慣れた言葉ではありませんが、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークのことだそうです。その応用例がビットコインです。

 

正直、知財や事務所経営とは関連性の薄い内容と思います。

 

面白いと思ったのはWEB記事の、元マッキンゼー日本支社長による「個性派揃いのマッキンゼーでマネジメントの苦労がなかった理由」です。特許事務所の経営にも参考になりそうです。

 

以下のコメント、企業など専門家にも当てはまります。お客さん目線も必要ですが、より重要なのは専門家目線でしょう。

政治家の先生にも国民目線が必要ですが、大所高所から見る目線がより重要でしょう。大衆迎合ではいけません。

 

http://www.dhbr.net/

「クライアントと同じ目線に立てば良いということでもありません。経営者として既存の事業にこだわりがあることはわかりますが、事業の将来性の見通しが極めて厳しく、そこに経営資源を割くべきではないことが客観的に見て取れたら、それを指摘するのはコンサルタントの重大な仕事です。」

 

│特集│ブロックチェーンの衝撃
●能力のコモディティ化が切り拓く新市場
ブロックチェーンの活路は人工知能との連携にあり
・北野宏明 ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長ソニー 執行役員 コーポレート・エグゼクティブ

●仮想通貨からスマートコントラクトまで社会を変える理念
ブロックチェーン:ビットコインを動かす技術の未来
・鳩貝淳一郎 『ビットコインとブロックチェーン:暗号通貨を支える技術』翻訳者

●歴史から考察する「貨幣らしさ」の正体
仮想通貨に「信頼」は成立するのか
・岡田仁志 国立情報学研究所 准教授

●技術普及の4フェーズから読み解く
ブロックチェーンと企業戦略
・マルコ・イアンシティ ハーバード・ビジネス・スクール 教授
・カリム R. ラカニー ハーバード・ビジネス・スクール 教授

●【インタビュー】消費者ニーズと技術シーズの結合が要諦
Fintechで勝ち残る企業の条件
・林野 宏 クレディセゾン 代表取締役社長