今年の4月に日本弁理士会の会長が交代しましたが、「知財広め隊」という政策が展開される予定です。

 

知財広め隊は、2年間で47都道府県の約100カ所を巡り、各地の中小企業に知財の有用性を広め、地元の弁理士や知財に関わる団体との接点を提供するというものです。

 

中小企業の活性化と業績向上、弁理士の業務増加に繋がることを期待しています。

 

http://www.minpo.jp/news/detail/2017060742253

日本弁理士会 知的財産活用を促進 郡山で来月セミナー 産業復興後押し

 

 日本弁理士会は県内の中小企業に特許や商標、意匠などの知的財産(知財)の戦略的な活用を助言し、事業拡大や業績向上を支援する。7月に郡山市で全国トップを切って無料セミナーを開き、パネル討論などを通じて知財戦略の利点やノウハウを伝え、専門家との意見交換の場も設ける。独自の技術や製品を生かし下請けからの転換を目指す企業の経営体質強化につなげ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの産業復興を後押しする。

 セミナーは「知財広め隊」と銘打ち、7月19日のホテルハマツ(郡山)での第1回をトップに29、30年度に47都道府県の約100カ所を巡る。各地の中小企業に知財の有用性を広め、地元の弁理士や知財に関わる団体との接点を提供する。震災から6年が過ぎ、福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想など産業再生が進む本県を出発点に選んだ。
 郡山開催は福島民報社が主催する顕彰事業「ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)」の選考委員を務め、県内経済の復興に尽力している元会長の佐藤辰彦氏(創成国際特許事務所会長、福島市出身)の働き掛けで実現した。