タイトルの通り、米国ブランド知的財産の法と会計に関する新刊です。

 

商標は使用により著名となったものと、単に登録されているに過ぎないものとの間で、価値の差が大きいですが、どのような解説がされているのでしょうか。

 

内容(「BOOK」データベースより)

ブランドとは何か。―“担保価値を有する知的財産であり、継続して使用し続けている著名商標である”ことを米国連邦商標法や米国統一商事法典、さらには日本および欧米企業の企業意識調査により論証する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

田中/敏行
1949年北海道に生まれる。1967年中央大学法学部入学。1971年中央大学文学部卒業。同年株式会社読売広告社入社(~2003年7月まで)。1995年法政大学大学院社会科学研究科修了。2000年埼玉大学大学院経済科学研究科修了。2005年横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士課程後期修了(経営学博士)。下関市立大学経済学部助教授(2007年4月より、大分大学経済学部助教授)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)