先月、特許庁より、IoT関連技術の特許分類を用途別に細分化するというアナウンスがありました。

この度、J-PaltPatで細分化されたIoT関連技術の特許分類が利用可能になったとのことです。

 

ただし、古い公報への遡及付与は、過去6、7年分程度のようです。

 

http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/iot_bunrui_tikuseki.htm

平成29年5月

 

IoT関連技術については、平成29年4月から、広域ファセット分類記号ZIT(※1)を12の用途別に細分化した上で特許分類の付与を行っておりましたが(※2)、この度、細分化された項目の特許分類情報が、特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)(外部サイトへリンク)に蓄積され、IoT関連技術に関する特許情報の収集・分析を行うことが可能となりました。

特許情報プラットフォーム上部の「特許・実用新案」から、「3.特許・実用新案分類検索」を選択し、「検索式(必須)」欄に下記の各広域ファセット分類記号を記入し、検索を行うことで、各分類が付与されている用途別のIoT関連技術を抽出できます。

IoT関連技術の特許分類情報については、今後も出願公開状況や審査状況に応じて、順次特許情報プラットフォームに蓄積されていきます。

 

用途別に細分化された広域ファセット分類記号一覧
ZITInternet of Things[IoT]
ZJA・農業用;漁業用;鉱業用
ZJC・製造業用
ZJE・電気,ガスまたは水道供給用
ZJG・ホームアンドビルディング用;家電用
ZJI・建設業用
ZJK・金融用
ZJM・サービス業用
ZJP・ヘルスケア用,例.病院,医療または診断;社会福祉事業用
ZJR・ロジスティックス用,例.倉庫,積み荷,配達または輸送
ZJT・運輸用
ZJV・情報通信業用
ZJX・アミューズメント用;スポーツ用;ゲーム用