主に司法試験向けの、特許法と著作権法の演習書です。

自分も初版を持っています。

 

弁理士試験の事例問題は、ほぼ特許庁の逐条解説、改正法解説書、審査基準の通りに作られています。

弁理士が特許庁への手続代理人である限り、それでほぼ足りるのかもしれません。

 

しかし、侵害訴訟、ライセンス交渉はもとより、知財戦略など新たな業務を行うには、特許庁の見解以外も知る必要があります。

審決取消訴訟でも、特許庁の法解釈しか知らないと、裁判に勝つことは難しいでしょう。

 

この本は、司法試験向けだけあり、学説の対立などが丁寧に解説されています。

弁理士試験も、学説の対立など、法解釈に関して、もう少し幅広い出題をしても良いように思います。

 

読みながら思わず笑ってしまう楽しくて身近な「設問」でスタート。長文の文中から解釈・適用に重要な要素を拾い上げる訓練=司法試験対策にも最適。学んだことを適確に表現できているかがわかる「解答例」や進んだ学習のための「関連問題」も付いた、これまでにない新しいタイプの演習書。
初学者がスムーズに知的財産法の世界に入っていくことができる素直な問題が多いという個性はそのままに、法改正や重要判例、新たな学説上の重要論点にも対応した最新版。試験対策に、演習ゼミに、そして独習にも最適。

【本書の特色】
(1)読みながら思わず笑ってしまう楽しくて身近な「設問」でスタート
(2)知的財産法の世界がより広く深く学べる23問
(3)法改正や重要判例・学説の動きをふまえた最新の内容
(4)長文の文中から解釈・適用に重要な要素を拾い上げる訓練にも最適
(5)解答を作成した後に読むと理解が深まる丁寧な「解説」
(6)学んだことを適確に表現できているかがわかる「解答例」付き
(7)より進んだ勉強をするための「関連問題」「参考文献」
(8)「自分で考える力」が自然に身につく演習書
(9)法科大学院や学部のゼミで、そして自習書としても役立つ一冊

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