昨年末に騒ぎとなった上海の「大江戸温泉物語」ですが、報道によれば現在も営業が続いているようです。

 

本家の大江戸温泉物語は、「中国をはじめとした海外で、弊社と同一の称号の施設の営業に関し一切関係ない」という声明を出しています。

そして中国の監督当局は、「当該の温浴施設に権利侵害など問題があるかどうか、現在も調査中」だそうです。

 

しかし、上海江泉酒店管理有限公司の董事長(会長)として、日本側の「森田満昌代表取締役」と同一の可能性がある「MORITA MITSUMASA」の名が上海市の工商当局に登記されているとのこと。

 

無断で登記された可能性もありますが、そうであれば本物の大江戸温泉物語は、そのことをはっきりと主張するはずです。

この騒動、真相が隠されているように感じます。

 

http://www.sankei.com/premium/news/170303/prm1703030004-n1.html

ただ、問題は施設の“模倣疑惑”がなおも晴れていないこと。建物やロゴ、室内の作りは日本の「東京お台場・大江戸温泉物語」にそっくりだが、日本側は昨年12月22日の声明で「中国をはじめとした海外で、弊社と同一の称号の施設の営業に関し一切関係ない」と注意を呼びかけている。

 

宝山区の監督当局は産経新聞の取材に対し、「当該の温浴施設に権利侵害など問題があるかどうか、現在も調査中」と回答した。

 

他方、上海の温浴施設のマネジャーは、「日本から正式な認可を受け、何も問題はない」と言い切る。運営する「上海江泉酒店管理有限公司」は、日本の「大江戸温泉物語株式会社と2015年11月1日から18年10月31日までの提携契約がある」と主張。日本の「森田満昌代表取締役社長」が調印したとする“公認証明書”まで公開している。

 

どこまで証明書が正しいか不明だが、別の新たな疑問も生じている。上海のTNCリサーチ&コンサルティングの呉明憲社長の調べで、上海江泉酒店管理有限公司の董事長(会長)として、日本側の「森田満昌代表取締役」と同一の可能性がある「MORITA MITSUMASA」の名が上海市の工商当局に登記されいることが分かった。