情報倫理に関する近刊です。
吉備国際大学大学院 知的財産学研究科でも教鞭を執る先生が執筆しています。
 
情報倫理に関係して、著作権に関しても言及しているようです。
 
情報倫理学とは、情報通信社会における倫理的諸問題に対処するための研究である。セキュリティ、プライバシー、知的財産権、表現の自由などをめぐる、きわめて現代的な重要問題を分析し解く手がかりを与える。本書はその情報倫理学のスペシャリストである著者が著した「このテーマに、この本あり」と言うべき一冊。人文社会科学・哲学系と理工学系の両方に通じた著者の強みが活かされた好著である。
[大谷卓史]1967年生まれ。吉備国際大学アニメーション文化学部准教授。専門は情報倫理学、科学技術史。著書:『アウト・オブ・コントロール――ネットにおける情報共有・セキュリティ・匿名性』(岩波書店2008)、訳書:ダニエル・J・ソローヴ『プライバシーの新理論――概念と法の再考』(みすず書房2013)ほか。
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