著作権法に関する新刊です。

著者は情報科学協会(INFOSTA)会長の時実 象一氏です。

 

近頃はコピペというと、とにかく悪という風潮がありますが、引用など許される行為と無断複製のように許されない行為があります。この本ではその点を解説しています。

 

現代のネット社会では、コピペ、パクリ、捏造、改竄などが日常化し、不適切な行為と戒められています。しかし、何がいいか、何がいけないか、必ずしもクリアにならない事例もたくさんあります。絶対的な物差しはありません。本書では、多様な実態を整理し、議論を進めていくための手がかりを提供します。

 

時実/象一
1944年岡山県に生まれる。1966東京大学理学部化学科卒業。1968東京大学大学院理学系研究科化学専門課程修士課程修了。東洋レーヨン(現東レ)株式会社、社団法人化学情報協会、米国化学会ケミカル・アブストラクツ・サービス(CAS)、科学技術振興事業団(JST)、愛知大学文学部教授などを経て、現在、東京大学大学総合教育研究センター非常勤講師。一般社団法人情報科学技術協会会長。学術情報XML推進協議会会長。大阪大学にて理学博士号授与(1987)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)