東京大学政策ビジョン研究センター 知的財産権とイノベーション研究ユニット主催のセミナーを紹介します。

 

 IoT、BD、AI時代の知財戦略と人材育成がテーマです。営業秘密保護の話もあります。自分も申し込みました。

 

http://pari.u-tokyo.ac.jp/unit/iam/events/smp161125.html

IoT、BD、AIの進展など「データ主導型イノベーション」の時代が到来しています。

深層学習に代表される人工知能にとって、これらのデータこそ「栄養」であり、有用な知識を抽出できる源としての「天然資源」として、格別の取り扱いを必要とすることは間違いないのですが、データ、特に連続して発生する大量で時々刻々変化するビックデータは取り扱いが難しく、一般的に知的財産権として保護されるものではありません。

さらに工場の生産現場のデータには技術ノウハウが含まれていて、その取り扱いにも注意を要します。このようなデータ、そしてそこから抽出される学習済みモデルなどを、知的財産マネジメント上どのように扱うべきなのか、そのマネジメントはそのような組織で誰が担うべきなのか、そして、そのようなマネジメントを行う人材育成について、東京大学政策ビジョン研究センター、独立行政法人経済産業研究所(RIETI)のプロジェクト、営業秘密保護推進研究会、および経済産業省等の政府の取り組み等を説明・議論する公開セミナーを実施します。

 

【日時】

2016年11月25日(金)13:00-17:00 (開場 12:30予定)

【場所】

日本橋ライフサイエンスHUB 8F A会議室 MAP

【主催】

東京大学政策ビジョン研究センター 知的財産権とイノベーション研究ユニット

【共催】

独立行政法人経済産業研究所(RIETI)、営業秘密保護推進研究会

【後援】

一般社団法人日本知財学会

【参加費】

無料・要事前登録 ※定員になり次第、お申込受付を締切らせていただきます。

 

プログラム ※講演資料は、本HP上に後日掲載予定です。

第一部 IoT、BD、AI時代のノウハウとデータ知財戦略:RIETI研究会の報告と政府の政策、今後の計画を中心に

 

Ⅰ-1 RIETIの研究計画と報告

渡部俊也(東京大学政策ビジョン研究センター 教授、RIETIファカルティフェロー、日本知財学会 会長)

 

Ⅰ-2 営業秘密保護推進研究会の報告

橋本正洋(東京工業大学環境・社会理工学院 教授、営業秘密保護推進研究会 会長、日本知財学会 副会長)

 

Ⅰ-3 経済産業省の政策について

諸永裕一(経済産業省経済産業政策局知的財産政策室 室長)

 

第二部 IoT、BD、AI時代の人材育成:戦略タスクフォースリーダー養成プログラムの報告と計画

 

Ⅱ-1 戦略タスクフォースリーダー養成プログラムの事業報告

渡部俊也(東京大学政策ビジョン研究センター 教授、RIETIファカルティフェロー、日本知財学会 会長)

 

Ⅱ-2 戦略タスクフォースリーダー養成プログラム講師から

立本博文(筑波大学大学院ビジネス科学研究科 教授、日本知財学会 理事)

 

Ⅱ-3 戦略タスクフォースリーダー養成プログラムアドバイザリーボードから

戸田裕二(株式会社日立製作所 知的財産本部副本部長 兼 知財ビジネス本部長)

 

第三部 IoT、BD、AI時代の事業戦略:新たな展望と人材育成

 

Ⅲ-1 講演 「データから学習済みモデルまで:つながりの実態と対応(予定)」

石山洸(株式会社リクルートホールディングス R&D本部RIT推進室 室長)

 

Ⅲ-2 パネル討論

モデレーター
渡部俊也(東京大学政策ビジョン研究センター 教授、RIETIファカルティフェロー、日本知財学会 会長)
 

パネリスト
立本博文(筑波大学大学院ビジネス科学研究科 教授、日本知財学会 理事)

橋本正洋(東京工業大学環境・社会理工学院 教授、営業秘密保護推進研究会 会長、日本知財学会 副会長)

戸田裕二(株式会社日立製作所 知的財産本部副本部長 兼 知財ビジネス本部長)

石山洸(株式会社リクルートホールディングス R&D本部RIT推進室 室長)

諸永裕一(経済産業省経済産業政策局知的財産政策室 室長)