昨日、平成28年7月 特許出願等統計速報が公表されました。

 

今年の6月は前年比で出願数が増えたのですが、7月は前年比5%以上の減少となり、また逆戻りです。

http://www.jpo.go.jp/shiryou/toukei/pdf/syutugan_toukei_sokuho/201607_sokuho.pdf

 

日本を受理官庁・本国(内外)、指定官庁(外内)とする特許、商標出願も減っています。

 

よく日本企業が外国出願数を増やしたため、国内出願が減ったという説明がなされますが、そうではない会社も多いように感じます。

 

出願数というより発明数を増やす活動を行うの他に、出願業務に次ぐ弁理士の仕事を開拓することが急務でしょう。

 

 

ところで、今週より、日本弁理士会の役員選挙が行われています。副会長、常議員、監事については無投票当選が決まりましたが、会長については候補者2名の投票となりました。

 

日弁(日本弁理士クラブ)と連合(弁理士連合クラブ)という、2大派閥連合の一騎打ちです。

日弁と連合の一騎打ちは、おそらく10数年ぶりと思います。出願の増加策など、両者で政策論争が行われることになるでしょう。

 

自分は日弁陣営です。選挙運動で大変ですが、弁理士業界、知財業界の活性化につながることを期待しています。