財務省が、今年半年間の模倣品など知的財産侵害物品の輸入差止件数を公表しました。

前年同期比15.6%減の1万3846件とのことですが、プリンター用インクカートリッジなどの特許権侵害物品の摘発が5万5529点と大幅に増加したそうです。

 

なぜ財務省が、と思われる方もいるかもしれません。税関は財務省組織のためです。

 

あまり知られていませんが、知財の、最近では営業秘密の侵害物品も対象になりましたが、知財権侵害物品輸出入差止は、弁理士が代理できます。

 

裁判所での特定侵害訴訟代理とは異なり、弁護士さんと共同で代理する必要はありません。

 

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090900795&g=eco

財務省は9日、2016年上半期(1~6月)に各地の税関が偽ブラド品など知的財産侵害物品の輸入を差し止めた件数が前年同期比15.6%減の1万3846件になったと発表した。上半期ベースで1万件を超えたのは10年連続。輸入元は中国が91.7%と6年連続で9割超を占め、香港が2.5%、韓国が1.7%だった。