機械翻訳に関する調査報告書

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昨日ですが、特許庁が機械翻訳に関する調査報告書を公表しました。

 

平成27年度版について、まだ中身を精査できていませんが、中日翻訳、審決、拒絶理由通知の翻訳については、精度がまだまだという内容に見えます。

 

逆に特許公報の翻訳については、それなりに使えるレベルのようです。J-PlatPatの評価が高く、次いでNICTのみんなの翻訳、最後がGoogle 翻訳という評価が書かれていました。

 

Googleについては、特許検索のPatentsも話題にはなっていますが、日本語の扱いにやや難があるのかもしれません。

 

Google Patentsについてもいずれ取り上げますが、FI/Fタームが使えず、類似度順の表示も精度が良くないことから、少なくとも日本特許については、プロユースに使える代物ではないと判断しています。

 

http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/chousa/kikai_honyaku.htm

機械翻訳に関する調査報告書

従来から件数が多かった欧米の特許出願に加え、非欧米諸国の特許出願、特に中国の出願が近年大きく増加している中、特許庁における特許審査の効率化を図り、また、民間における外国語特許文献の調査環境の整備を促進するためにも、外国語特許文献の高品質な機械翻訳の必要性が、ますます増大しています。

 

このような状況を踏まえ、特許庁では、特許文献の機械翻訳に関する調査研究を行っております。

 

平成27年度

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