【DAF3】立川談慶師匠との邂逅で出演者のパフォーマンスは…変わります! | DAF(ドランク・アカデミー・フェス)

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こんな時だからこそリアル&オフラインのイベントにこだわる主催者・西澤一浩★

『DAF』本編ではないけれど、いや、本編でないからこそ重要なライブを行いまして。

というのも、今後DAFに出演したいという人に、技術面、そして何より、「話す」ことにおけるフィロソフィの部分においては、ここはガッチリ押さえてほしい、という内容だからなんです。


http://td1221.jimdo.com/

ということで、立川談慶師匠から、講演+トークセッション+落語というトライアスロン形式で、そのスピリットの1部を伝授していただいたわけです。



『DAF』出演者陣からも、眞喜屋実行さん、植竹剛さん、大谷更生さん、福嶋尊さんが受講。

彼らの『DAF』におけるパフォーマンスでも、何らかの影響がみられるのは確実でしょう。

主催者の私は例によって前説もやったわけですが…


開口一番以下のレベルっすね。
談慶師匠という絶大な物差しを用いて評価すると。

さー、これから進化するよ!

以下、酔っぱらって帰ってきて翌朝早朝に書いた感想。

なんかもう、画像撮るのも忘れるほどでした(あとで動画からキャプチャーする…!)、というくらい主催者自身も引き込まれてしまいました。
実は滅多にないんです。
当日の現場では客観的に眺めてることが多いんです。
でも昨日はそうではなかったんです。

そんな立川談慶師匠(with 柴山政行先生)の激熱ライブ終わりました。

イベントの評価軸っていろいろあると思うんですが、経験則的に「今日は大好評だった!」と主観以外で確認できる指標がいくつかあるんです。
その中で昨日は2つ。
1つ目は終演後に参加者がすーっと帰っちゃわずに会場に長らく残っていること。
2つ目はみなさん私にも「よかった」「おもしろかった」「感動した」「勉強になった」旨の一声をかけてくださってからお帰りになること。
昨日はこの2つの要件が揃ったので主観抜きで素晴らしい内容だったということ!

内容的にスベったイベントというのは、みんなさっさと帰るし、私のことも素通りする。
真逆なんです。

変なこと書いちゃいけないという気遣いが垣間見える(参加者はよい人が多い)アンケートなどより、よほど満足度が伝わってきます。

音響機材のトラブルなんかも含めて我ながら行き届いてない箇所もまだまだたくさんあり、100%思い通りのアウトプットができたわけではなかったので、そこのリベンジ含めてこの顔合わせとかバリエーション、来年もやりたい、いや、やろう、と思います。

年末の多忙の中、都合をつけてお運びいただいたみなさまに心より感謝申し上げます。
師匠に『DAF』の最高顧問になっていただけないだろか?