久しぶりに書きます。


今回は、実家に住むお母さんとの話です。





先ずは私の家族の話と、私の母に対する思いはこちらから⏬️





執着というのは、時に人の思考能力を乱してしまい、特にお金が絡み儲かる儲からないと思考が働くと、よくわからない結果を生み出すと私には見えます。




また、私にとっては正直、どちらでも良くて、しかし、当事者の負担が、かからないようにみんなが幸せになればと考えていたのですが…




でも、何故か私は家の問題からスッキリと外され、実家の処分費用も支払うこともしなくて良くなり、見事にいろいろ解決しましたので、私自身はコレで良いみたいです。

と、⏫️のように考えでいたら、色々解決はしましたが、


お母さんは嫌いではなく、育ててくれた感謝はあるし、寧ろ心配。ですが、、、


苦手。


何か苦手。


感謝もあるし、嫌いではないけれど…


また、この意識でお母さんと話をする事で双方によろしくない。


また、ついつい、分かっていても良い悪いとの話に発展してしまう



簡単にいえばこの話です⏬️

白黒つけようとするとずっと気持ちは落ち着かない



そこで取り組んできたことをいくつかご紹介したいと思います。




①の取り組み

⏫️この話の、ののさんをお母さんに変えて実践




②の取り組み

⏫️お母さんの話す事も全て良い。私と考え方は違うけれど、お母さんの考え方を尊重する(賛同するではなく、違う意見もあって良いとだけ思う)



③の取り組み


自分の心の揺れを鎮め、自分の自盤(基礎となる考え)を安定するほうへ、平和になる方へ考え、自盤を固める事も、地固め、地鎮めに繋がっていくと意識をして行動した




上記の事を踏まえて私、なんと、こんな場所で先日母に電話しました











とても景色が良くて、素晴らしい場所だなぁ。平和だなぁ、穏やかだなぁと。写真の場所に来た時に感じて、

「お母さんと話をするなら今だ」

と、ふと思い電話しました。

母が嫌がる相続の話はせずに。白黒つけずに、ジャッジせずに。また、母がやっぱりちょっとムリと思う事があれば、直ぐに離れてもいいと自分に許可をして電話をしました。

結果、穏やかに終始電話をしました。



やっと母との付き合い方がわかった学び深い経験をまた1つ積み重ね、自分の世界を平和にする方法を知る事が出来ました。