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そのように 1944年末ごろになると 日本政府によるキリスト教の迫害が最高の頂点に達していました。
韓国の解散は1945年8月15日でしたが、もしこの戦争があと３日 つまり8月17日まで延長されて 日本政府が降伏していたとするならば、その時約17万名から20万名近くの韓国のキリスト教徒が虐殺されていたでしょう。
8月17日が日本人によるキリスト教徒大虐殺の予定日であり 韓国のキリスト教を完全に無くそうしていたというのです。
【祝福52号 1987年春季号P6】
1987年1月2日早朝ニューヨーカーホテル ボールルームにて文鮮明夫妻 第4回愛勝日記念礼拝説教
全米各州と全世界から集まった教会リーダー及び会員が参加した。
引用終わり。
同じネタ3回目です。1945年当時韓国キリスト教徒は約70万名です。もし 韓国キリスト教徒殲滅というので有れば 韓国キリスト教徒70万名大虐殺をたった1日でやらなければ いけません。
1910年日韓併合開始年韓国キリスト教徒は約24万名で1945年約70万名ですから 35年で約3倍になってます。
これは 日本政府による韓国キリスト教保護政策であり 明確に 信教の自由が保証されていた証拠です。
で 1945年8月の朝鮮半島ですが 8月8未明ソ連軍が日ソ不可侵条約を一方的に破棄して日本に宣戦布告してきました。
一応8月15日は終戦ですが実際は日ソ戦争真っ只中でして日本軍は停戦命令を無視して8月下旬ころまで 満州及び朝鮮半島北部では戦争してました。というのは ソ連軍の日本居留民に対する虐殺強姦やりたい放題の蛮行が繰り返されていたからです。
実際8月14日満州では日本人が1000名以上がソ連軍の戦車で轢き殺され虐殺されています。
ソ連軍といっても朝鮮人ソ連兵もいたわけです。
満州では 日本軍最後の特攻隊が編成され軍紀違反ではあるが その時2名の女性特攻隊員がいました。2人乗りの戦闘機の後ろに女性 これは まだ20代の若い夫婦が乗り込んだ。
谷藤少尉とその妻朝子という女性
もう1人の女性はスミ子という名前しかわかってませんが2人乗りの戦闘機の後部座席に乗り込み最後の11機が
ソ連軍の戦車部隊に突撃するため
飛び立っていった。