グッドスマイルカンパニー
モデロイドシリーズの「鉄人28号」を
製作しました。
パッケージ
カッコイイ太陽の使者と言ったら、のフライングキック!!
定価¥4,950(税込)
スケール表示は特に無いですが、約1/120くらいです。
中身
単純な配色なので、塗装しなくても鉄人ってわかります。
腕の「28」は印刷されています。
が・・・・塗装派には、あまりうれしくないサービス。
塗装済なら済でいいのだけれど、デカールも欲しかったぁ~
では素組んで、バランス見ましょう。
あとで塗装するので関節部にある銀のパーツは
付けていません。
・・・・顔、もうちょっと大きくてもイイような気がするなぁ。
鼻と目は別パーツだぞ!
しかもピッタリハマるので、関心しました。
後姿。
上手くまとまってます。
ヒザ関節部は、バンダイの超合金と同じ感じ。
ガオーーーッッ
こぶしが大きいので、カッコイイね♪
ベルトがねぇ
このままだと、ベルトパーツの接着部のラインを消した後に、
塗装して取り付けることが出来ないなぁ・・・・さてどうする?
で、
パンツパーツの上半身とつながるポリパーツの所を分割しちゃいました!
これで、ベルトのラインを消して、塗装後
お腹の位置に取り付けることができます。
あとで、瞬間接着剤と瞬着硬化スプレーでガチガチに固めちゃいましょう。
さ、プリント済の「28」をマスキングします。
下地は、ブラックサーフェイサーにしました。
ちょっと暗めの本体色にしたかったので。
明るめの本体色にしたいときは、グレーか白の
サーフェイサーでいいと思う。
本体にブルーを吹きました。
今回本体色は・・・・
タミヤスプレーの
TS-51レーシングブルーにしました。
このスプレーは、このブルーだけでは綺麗に発色はせず
重ねてクリアーを吹くことで、綺麗なメタリックのブルーになります。
こんな感じです。
下地が明るめなら、もう少し明るいメタリックのブルーになります。
でも、暗い下地の方がイイ感じのブルーじゃない?
腕の「28」はどうかな?
うまくマスキングできたようです。
完成です。
クリアが綺麗に乾燥してくれたので
なんか超合金っぽくなりました。
イイ発色です。
後姿
ロケットユニットは、もうちょい暗めのグリーンが良かったかな?
ガオーーーのポーズ
関節部の銀がイイ感じだよね。
これはクレオスのシルバーです。
メッキ調の塗装なら、また違う面白さがあるかも。
飛行時の頭部もあります。
付け替えることで、飛行ポーズも再現できます。
あ、ロケットの翼、展開させるの忘れてた。
サイドにある翼を引き出せば、飛行モードになります。
いかがでしょうか?
なかなかカッコイイ、太陽の使者 鉄人28号が出来上がると思います。
ちょっと高価だけどね、
もう1000円くらい安かったら買いやすいのになぁ( ノД`)シクシク…
オマケ
バンダイ
1/100スケール鉄人28号とのツーショットです。
こちらは、私が20代のころに製作したものです。
少し、手を加えてます。
腕部分
ポリキャップを仕込んだり、後ハメ加工をしたりしてます。
脚部。
同じようにポリキャップを仕込んでます。
クツは、キットのままだと、真四角なので、つま先に
ポリパテを盛って、成形してます。
もうすでに割れてますが・・・・
こんな感じに各部、分割してました。
本体色も、
クレオス(当時のグンゼ産業)のスプレーで、
スモークブルーと言うのがあった時代のカラーです。
インディブルーの上にパールホワイトを吹き付け
その上にスモークブルーを吹いています。
もうスモークブルーのスプレーは絶版になってしまいましたが、
色々使えて、便利だったんですけどね~
今なら、もうちょいうまく出来るかな?
すでに30年くらい前の製作物なので、お恥ずかしい作品です。
でね、もう謎なのが・・・
胸をパカッと開けるとパーマン2号が乗ってたんです。
当時、ちょうど入ったんでしょうね(笑)
若い頃、何考えたんだか・・・・ね
せっかくなので、元に戻してふたたびパーマン2号には
ここに収まってもらいました。
いかがだったでしょう?
久しぶりに、純粋なスーパーロボットのプラモを作りました。
結構短時間で製作できたのも良かったかな?
ピカピカのロボット、いいよね☆彡
ずっとつや消しのロボットばかりでしたからね(笑)
それではでは~~