6月、夏至にアトリエをオープンしてから


6月終わりにかけて、
6月終わるギリギリの時間まで色々なことがあり




返信途中の方も
本当にごめんなさいえーん








お仕事で
ここに書いた


お休みになっていた子の
退職が、決まりました。







測り知れない想いの中
色々、考え、悩んで、
それでも決断した彼女の想いを
尊重したいと


命そのものを
心を守ることを
応援したいと



心から、思います。





よく
会話の中で
「生きることやこれから先も
怖くて不安です」



そう言った彼女が
彼女の場所で生きてくれるだけでいい

それでも
生きることそのものがが苦しいときもあると思うけれど


彼女の命が
穏やかに
幸せであって欲しいと


心から
願わずにはいられません。











そして、

産休に入るスタッフの
産休に入る日が早まり、



昨日までが出勤になった子に



どうしようかな?と

香りを作ることにした。







何かを買うか?
手紙を書くか?


考えたけれど、

香りを作ろう。と思った。








なかなか、
ブログの表現以外の
リアルな場で
香りを作ることは無かったわたし






アトリエと現実が
融合したように



「作りたい」と
そう思った。






初めての出産。


彼女にとっても
生まれてくるお腹にいる子どもにとっても


今も
これからも
幸せであるように



母子共に健やかに
無事に生まれてくるように




これから増えていく家族
その家庭がますます幸せであるように





何か気持ちが揺らいだり
頭がごちゃごちゃなったとき

香りを感じることで
癒されたり
自分自身と繋がれたり
大切なものを思い出したり



大切なものを大切に育みながら共に生きられるように











香りをつくるたび


これまで
つくらせていただいた香りも
浮かびます



これまで
香りをつくらせていただいた方のことも
浮かびます





紡がれて
繋がって


今も
これからも



あなたがあなたでありますようにと



笑っていられますようにと



幸せでありますようにと






全部が
繋がって

幸せが紡がれる感覚の中にいるような



そんな気持ちになります









6月、やり切って



色々あったけど
やり切って




同じチームの子が
「由香さん、送ります!」と言ってくれた


その帰り道





「由香さんに、
渡したかった」と
何かをくれた。




「えー?えーん
まさかの!

ありがとうえーんラブラブ

と受け取り






お手紙を読んで、


涙。。







書類も多いし、
今使ってるペンも壊れてるから、と





ファイルとペンのプレゼントまで🥲‎❤





嬉しい。
嬉しい。



本当に、嬉しい。







また、頑張れる。



そう思った。





こうやって、
心が繋がって


わたしはまた、頑張れる。












そんなこんなで、
子ども達と鬼滅の刃を見終わって


眠りにつこうとしたとき





今度は別のスタッフから
退職したい旨のラインが来ていた。








色んな逆境が来る。




それでも、結局のところ

目の前の人に精一杯関わり
心を繋ぎ
どんな選択も応援する






それが、わたしにできることなのだろう。