旧キットグフをワクワクしながら製作しています。
1/100です。
初めてのキットなのでまずは情報を解析する為にパチ組みしました。
ただ、頭部を組み上げた時点で感じたのは、とても成型色がキレイで、このまま完成させるにあたって、いつか塗装する事を考えて後ハメ加工をしながら進めました。
肩口、二の腕。
無くても十分、保持出来ます。
バンダイの優しさにホッコリ。
パチ組み、完成です。
このフォルムをカッコ良く感じるかどうか。
ちなみにこちらが設定画です。
意外と動力パイプは細く、描かれています。
ね、ラインの再現、色分けはこの当時のキットとしては◎です。
が、私にも「いや、これじゃ可動しない」とか「今のキットの方がシャープでカッコイイ」とか思っていた時代がありました、ハイ。
でも幼少期の「カッコイイ」は大人になっても変わらなかったです。
「両方大好き!」
これで良いんです。
さてこの極上の旧キットを更に自分の好みに寄せて行こうと思います。
改修用のキットに手を付けていきますが、テーマは「もっと理想のグフへ」です。
設定画を参考にはしますが、あまり込み入った工作はしません。(出来ません。)
あまり余計なディテールは追加せず、改修しながらも完成を急ぐようにしたいです。
ここまでお読み下さり、誠にありがとうございました。