今日はニ十四節気で「寒露」という日ですね。
下記はお借りしました。
寒露(かんろ)とは、夜が長くなり、露がつめたく感じられるころ。朝晩の冷え込みはきつくなりますが、空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなります。夜空を見上げると、より美しくきれいに輝く月が見られます。
朝、洗濯物を干す時、仕事に行く時とさまざまな場面で空を見上げる事が多くなりました。
決して子育てに忙しかったとかではなく、ココロがしんどかったから空を見上げるなんてしなかったのかもしれません。
今がスッキリしている訳ではない時もあるけど、ふと空を見上げると何かを感じる事が出来るようになりました。
私の中で何かが変わったのだと思います。
人は経験を重ね、辛いことを重ねるとその分、成長して行くのだと思います。
私が生きている半分以上、そういう思いを重ねてきたことには意味があったのだと思うようになれました。
決して悲観したり、人をうらやましいと思う訳ではありません。
よく分からない事をダラダラと綴る事になりそうなのでこの辺で終わりにします。