今日も推しが尊い
今、仁川国際空港で搭乗待ちをしています。
最低限のお土産なども
無事に購入できましたので
かなり早めですがしっかりスタンバイ！
このあたりは、旅慣れないことと
やらかしが多すぎるので
かなり慎重です
搭乗口前でスタンバイしていますが
もう一回番号確認・・・
１１３で合っているよね。
これが思い込みで、実は「１３３」とか。
私めっちゃ多いんですね、
そういうウッカリが。
（自覚があるのがせめてもの救いです）
よし、ここでOK！！
搭乗開始まで約１時間あります。
同行者がいれば
ギリギリまでショッピングや
お茶を楽しんだり
話に花を咲かせるのだと思いますが
なんせお一人様なもので
旅の興奮が薄れないうちに
備忘録も兼ねて
ブログを更新したいと思います。
では時系列に沿って・・・
長くなりそうなので
まずは１日目の記録から。
関西国際空港までは、初の車移動でした。
といっても、関空に行ったのが
まだこれで３回目なのですが
いつもは「安全性」と「楽さ」重視で
リムジンバスか、直通のタクシー選択です。
今回は、帰りの飛行機が２１時発！
タクシーなどにするとかなり割増料金が
かかることと
ちょっと時間が読めないので
車を選択しました。
実際、今３０分の遅延が出ているので
やっぱり車で正解ですね〜。
慌てずに対応できますので、、
広〜〜い関空の駐車場で
暗闇の中、迷わずにマイカーを
見つけられるかだけが心配
（勝手に屋内かと思っていたら
屋外パーキングでした）
関空でENA先生と合流！
渡韓２回目の私は
手続きがスムーズにできるかも
色々心配だったのですが
搭乗券は自動発券機でOK！
今回は預け荷物もないので、
とてもスムーズに進められました。
チェックイン（搭乗券発券）して
出国ゲートに行って
保安検査して
手荷物検査して
最終手続きして・・・
さぁ、いよいよ！です！！
旅が始まります
諸々手続きの後は、早速・・・
かんぱーーーーい！！！
いきなりお酒からのスタート。
先生はとってもお酒がお好きなんです！！
飛行機乗る前は必ず飲むよ〜とのことで
私も早速初めての体験
夜便。暗闇に浮かぶ飛行機が美しい。
この光景もなんだか新鮮だな〜・・・
少し遅延したものの
無事に仁川国際空港に到着しました。
この時点ですでに２１時前だったかな？
夜ご飯のこともあるので
目的地のチムジルバンを目指します。
チムジルバンの最寄り駅は
「東大門歴史文化公園」
空港から乗り換えをしながら
電車で向かいました。
昨年の渡韓では
地下鉄アプリを入れていたものの
移動は全て生徒まかせ・・・
教えてもらうままに
乗って降りて乗り換えて、をしていたので
真剣に路線図と向き合うのも
今回が初めての経験でした。
ここでこうやって乗り換えて
自分でも探してみて？と先生のアドバイス
確かにそうですよね。
なんでも自分で探したり考えたりしないと
経験にはなりません！
空港からソウル駅までは
時間短縮の列車もあるのですが
別料金がかかることと
一般電車を練習したほうが
いい経験になるんじゃない？とのことで
のんびり電車移動を楽しみました。
一時間以上かかるのですが
車内の広告を読んだり
先生とお話していると
あっという間です！
私、音読がとっても苦手なので
ハングルを読むのが超遅くて・・・
パッと見ても
理解できる言葉がとても少ないのです
一文字一文字読んで見て
あぁ、そういう意味！とか
あぁ、その単語知ってる！
こんな感じです。超初心者・・・
読む時はめっちゃ真剣で
いざ読み終わると
「なんだ、工事の注意喚起だったｗ」とか
全然関係ない言葉もあるのですが
それもまた勉強なのでしょう。
無事に目的地に到着しました！
ここが宿となるチムジルバンです。
スマホ撮影がOKなのか
良くわからなかったので
写真は一枚も撮っていません。
たくさんの方が
このスパレックスについて
ブログやレビューを書いておられるので
よかったらそちらをご参考下さい。
すぐにチムジルバンに行っても
よかったのですが
この時点で２２時３０分
もう、二人共お腹が空いて大変でした
チムジルバンは２４時間なので
慌てる必要は無し！
とりあえずご飯食べよう〜〜。
たくさんのお店が並んでいて
遅い時間なのにまだまだ賑わっていました。
実はこの時、二人が抱えていた問題は
「めっちゃ寒い」
急に気温が下がったんですよね。。
話に聞いていたものの
秋にちょっとプラス、くらいしか
装備をしていなかったので
「超寒いんですけど・・・
」
寒がりの私は、まずここでやらかしました。。
先生は私より更に軽装
寒い寒い〜！！といいながら
歩いていると
露天商のお姉さんたちが
「オンニ！！見ていって！」
「コート安いよ！！」
確かに、めっちゃ安くて可愛いコートが
たくさんあって
あと一歩・・・押されたら
買っていましたね・・・ｗｗ
明日はまた暖かくなるかも。と
なんとか我慢して
購入の誘惑を乗り切りました。
（一人だったら多分セールスに負けていた）
そして余談ついでに書きます。
先生、、歩くのめっちゃ早い🤣🤣
私も決して遅いほうではないと思うのですが
着いていくのに必死・・・！
先生はキャリー引いておられるのに
リュックの私が置いていかれそうになる場面、
何度もありました
韓国で迷子とか笑えない・・・
夜ご飯を求めて、入ったのはこちら
地元の人ばかりの小さなお店でした。
もちろん日本語メニューは無し。
日本語できる人もいません。
まずは初回なので
先生が注文だけはして下さったのですが
「ここから先は
真知子さんがやってね〜」
ヤバい。来た・・・韓国語の洗礼。
支払いをビビりながら済ませて
いざ夜ご飯です。
２３時からのご飯。
写真には写っていませんが
もちろんビールもあります
どのお料理も本当に美味しかった〜
そして韓国料理・・・量の多いこと・・・
こんなに食べられるかな！？と
心配していましたが
緊張が解けたこともあり
お酒も食もおしゃべりも進みまくり
日本料理を食べていても
「お酒が進むな〜」と
感じることはまず無いですが
韓国料理はどのメニューも
お酒と合うんですよね。
やっぱり人と飲むお酒は美味しい！
お食事のあとは、念願の（？）
チムジルバンに移動します。
ここからは思いっきり備忘録
まずはカウンターでお金を先払いします。
すでに０時を回っていたので
深夜料金？だったのかな、
一人約１５００円でした。
お金を払うと、ロッカーのキーと
タオル（フェイスタオル×２）と
館内着を貸してもらえます。
ロッカーには、大きめのリュックなら
なんとか入ります。
トランクやキャリーケースは
受付で預かってもらえるようです。
※おそらく有料
靴箱に靴を入れたら
そこから先の施設は、すべて裸足で歩きます。
ネットの口コミなどを見ていると
評価は様々なのですが
私は館内施設、普通（超ピッカピカ！では
ないですが、別に気にならなかったです）に
感じまして。
使用するのに躊躇したり、ということは
全くありませんでした。
日本のスーパー銭湯と同レベルだと思います。
ただ
人それぞれ、感じ方は違いますので
裸足で歩くことに抵抗がある方は
靴下を履くなど、気持ちよく使える工夫を
すると良いかもしれないです
と、ここまで書いて時間切れ
搭乗時間となりました。
結局、飛行機は1時間半の遅延・・・
日付が変わり、真っ暗な駐車場で
想定通り迷子になりました。
車はあるのに、そこへの入口が
暗くてわからず・・・
めちゃくちゃ心細かったです。
疲れましたが、
これも旅の思い出ですね
ゆっくり入れる大きな浴槽がいくつもあり
サウナ（これがチムジルバン？？）も
温度を変えていくつもあるんですね。
先生とお話しながら
９２℃のお部屋にこもっていたら
汗が止まらなくなって、
干からびかけました
ちなみに
備え付けのものは「石鹸」のみ。
シャンプーやボディソープは
なかったので
必要な方は持参してください
もちろん、他のチムジルバンにはあるかも？
ですが・・・
東大門スパレックスには
ありませんでした。
※２０２３年１１月情報
別料金ですが
アカスリやマッサージもありました。
今回は時間がありませんでしたが
いつか韓国で美容系のチャレンジも
色々やってみたいんですよね〜。
ちなみに。
チャレンジしてみたい第一位は
シミ取りなのですが
私はシミがひどすぎるので
絶対に１回では無理だな、、と
通うのなら、日本じゃないと・・・
話を戻しますね。
汗を流した後
館内着に着替えて
ゆっくりできる居場所を探します！
これがまた広くて
一人だと迷子になりそうな予感・・・
ワンフロアではなく
階が色々わかれているんですね。
写真が無いのが残念。
韓国の昔のお家風に作ってあったり
とても雰囲気が良かったです。
もう深夜だったので、
館内散策もほどほどに
落ち着ける場所をGET！
広い館内なので
混み合うことは全くなく
どこでも好きなスペースを
自由に確保できる感じでした
基本的に
「郷に入れば郷に従え」精神なので
特に何も不満はなかったのですが
あえて「不便と心配」を挙げるとしたら
かなと思います。
私達は、
貴重品はロッカーに
入れたままにしていたんですね。
まぁ、日本のスーパー銭湯でも
貴重品を持ってお風呂に入るわけではないので
ロッカーに預けるのは普通なのですが
パスポートのことを思うと・・・
スマホが無くなったらと思うと・・・
ここが海外だということを思うと・・・
万が一何かがあった時に
言葉が通じない恐ろしさを思うと・・・
海外施設の安全性が良くわからないことを
思うと・・・
貴重品紛失の事件レベルが
日本のスーパー銭湯とは
全く違う気がしたんですよね。
持って歩く？のが安全？？かなとも
思ったのですが・・・
いやいや、もし持って歩いて
疲れの余り爆睡してしまったら、、
それもまた怖い
結局、ロッカーの安全性を信じて
そこに入れたままにしたんです。
もちろん、何事もなく安全だったので
よかったのですが
そうなってくると今度は
「手持現金がない不便さ」が出てきます。
日本のスーパー銭湯のように
ロッカーの鍵にバーコードがついていて
帰りに精算！となるシステムなら楽なのですが
そうじゃなかったんですね。
その都度お金が必要なんです。
しかーーし。館内広すぎて
「ちょっと小銭取ってきます」
「もう一回しまってきます」
が面倒過ぎる距離感。。
飲み物が買えないので
サウナで干からびた体が
さらにカラカラになる感じ
（笑えない）
ウォーターサーバーがあったので
それに頼ることになりました。
※安全性が多少気になりましたが・・・
干物になるよりはマシ
そして貴重品だけではなく
寝る時のセキュリティも
気になる人は気になるだろうな、と。
女性専用エリアとかもあったようなのですが
どこのエリアもガラガラだったので
「ここでいいか」そんな感じで
居場所を決めました。
一応、引き戸が閉められる小部屋で
私たちの他にカップル（ご夫婦？）が
一組。
出入りは自由なので
寝ている間に、人が入れ替わったりしたかも
しれませんが、爆睡しすぎて気付かずでした。
特になんの仕切りもなく
いわゆる「雑魚寝」ですので
若い女性一人とかだと
ちょっと勇気がいるかも・・・とは
感じました。
館内は全体的に薄暗い感じ。
夜だからなのか、落ち着く演出のために
基本的にそうなのか、は不明です。
その中で寝ている人・食べている人・
スマホ見ている人・おしゃべりしている人、
思い思いの過ごし方を
みんながしていましたね〜。
ゲームコーナーやマッサージコーナーも
完備。このあたりはまさに
日本と同じでした！
スーパー銭湯あるあるですね。
年齢層も幅広くて
家族連れ・女子旅行・
サラリーマンお一人様風、、、
年輩の方もとても多かったです。
寝るのも自由。
起きて色々楽しむのも自由。
私たちはもちろん
翌日に備えて寝る！一択です
あ、もう一つ気がついたことがありました。
わかっていたことですが
マジで雑魚寝なので
体がイタいですｗｗｗ
薄いマットレスは自由に使えるので
それを二枚重ねにして使いました。
しかし、羽織るものは一切無し。
自分で用意するか、
貸してもらえるタオルをかけるか・・・
ブランケットのようなものに
くるまっている方も見かけたので
もしかしたら借りられるのかもしれませんが
不明です
私のように
【いつでもどこでもすぐに寝られる】
なら問題ありませんが
眠りに関して繊細な人は
ちょっとしんどいかもしれません
私自身は、年上の先生に
雑魚寝に付き合っていただくのが申し訳なくて
そのことを何度も謝っていたのですが・・・
先生曰く
「めっちゃ寝れた。びっくり」
だったようで
安心しました、、
先生、本当にタフな方です！！
見習いたいタフさと柔軟さ・・・
朝起きたのが6時過ぎ
そこからまたお風呂に入り
（２４時間いつでも入れます）
サウナで汗を更に出して
身体を清潔にして
のんびり半身浴をして
朝から超すっきりした気分で
２日目をスタートさせることに。
身支度を整えて
さぁ、そろそろ行こうか〜
しかし・・・
ここで二人揃って、ある「やらかし」に
気づきました
そうです。
絶対に忘れてはいけない
スマホの充電を全くしていなかったんですね。
Oh,No・・・・
私は未使用のモバイルバッテリーが
あったので、まだなんとか大丈夫そうでしたが
ENA先生の残り充電
なんと
１％
あかーん！！！
まだかなり時間には余裕があったので
チムジルバンで充電してから
行くことにしましょう！となりました。
寝ている間にしておけばよかったね〜
せめて朝お風呂に入っている間に
気がつけばよかったね〜〜
後の祭り 二人共、まーーーーったく気付かず。
今回のチムジルバンは
入口カウンターを入ったところに
充電器ボックスがたくさん並んでいました。
無料です！！そして鍵もちゃんとかかります。
館内に自由に使えるコンセントがあったのか
そこは確認せずに終わってしまったのですが
充電しながら爆睡してしまって
スマホ紛失・・・となるよりは
鍵のかかるボックスに
預けて充電するのが
安心かもしれません。
カウンターには２４時間
係の人がいるようなので、
それも安心ポイントですね
充電にはある程度の時間がかかるので
受付前の待合スペースで
シッケを飲みながら
のんびり待つことにしました。
受付のお姉さんに
「シッケ、トゥゲジュセヨ〜」
大きなお鍋？のようなところから
お玉ですくったシッケを
手渡してくれました
（スマホ充電中なので
またまた写真ナシｗｗ）
サイズが・・・大きい
韓国の飲み物も食べ物も
なんでこんなに大きいんでしょうね。
推定４７０ｍｌ
しかもペットボトルではなく
テイクアウトカップなので
飲み切るのが得策・・・
朝イチからこんなに飲めるの！？
シッケとは朝鮮伝統の発酵飲料
私、名前は知っていましたが
飲んだことがなかったんですね。
先生に味を聞いてみると
「日本の甘酒みたいな感じ？」
・・・甘酒も飲んだこと無い
勝手なイメージで
まったり？もったり？甘ったるい？
感じかと思っていたのですが
全く違いました。
めちゃくちゃ美味しい！！
甘さも控えめですし
何よりキンキンに冷えていて
サウナでホカホカになった身体・
喉の渇いた干からびた身体に
染み渡る美味しさなんです！
これはもっと早くに出会いたかったな〜。
少し量が多かったですが
味も好みにバッチリ合って
また一つ、韓国文化を知ることが出来て
大満足
頭でカチーン！と割るゆで卵は
結局食べる機会がありませんでしたｗ
この時、シッケと卵、そしてカップラーメンなど
カウンターで一緒に売っていたんですね。
行く前から、韓国のゆで卵を食べたい！と
言っていたので、ENA先生が
「卵も食べる？」と。
いやいや・・・
朝イチから、この飲み物の量と卵は
流石に無理かな。
だって、このあと朝ごはんの流れだし、、
ちょっと無理そうです〜ｗと
正直にお断りしました
結局、チムジルバンで使ったお金は
施設料の１５０００ｗと
シッケの４００ｗ
この金額で一晩泊まれて
お風呂も入れるんですからね。
もう、私的には
大満足
予約も不要、気遣いも不要
駅チカで便利な場所にあり
激安な上に寝泊まりに困らないだけの
設備が使いたい放題です。
不便を受け入れる少しの柔軟性と
自身があまり無防備になりすぎないこと
このあたりが身についていれば
一泊は余裕！！が本音です。
これがわかったので
ビョリさんに会うため
「ちょっといってきまーす」が
できる気がしてきた
複雑な韓国語を
話さなければならない場面も無いし。
先生に聞くと
こういった場所が
韓国には本当に多いのだそうです。
きっと、もっと新しくて清潔感が高い
チムジルバンも
たくさんあるのだと思います！
私が行ったスパレックスは
あくまで「標準」装備、という感じなのかも
しれません。
飛び抜けて綺麗とか、新しいことはないですが
絶えられないほどの古さ、もなかったです。
ただ。二泊は無理。
これも本音ですね〜。
やっぱりフカフカのお布団に
勝るものはありません
事情があって
チムジルバンから会社に通っている人も
いるのだとか・・・
確かに
スーツを着て出勤！風の男性も
多かったですね。
時間もバラバラで
７時に出ていく人もいれば
７時に入ってくる人もいる。
まさに２４時間、人が動いている感じのする
施設でした。
一人では絶対に無理だった
チムジルバン泊。
ENA先生のおかげで
たくさんの経験をすることができました
ありがとうございます〜〜！！
（未だに、目上の方を
そんなツアーに誘ったことを
先生の優しさ、神レベル・・・）
無事に充電も終えたので
次の記事は観光のお話をあれこれ
ビョリさん摂取が
かなり少ない２日間だったので
無造作に貼りますね
大好きなビョリさん・・・
見ているだけで落ち着く。
最愛の人です！
渡韓中もfrommがジャンジャン届いてｗ
ENA先生にも見ていただいたのですが
最近のアーティストさんはすごいね〜！
と。。感心しておられました
マメなのね〜、と。
録音してるよ！そんな風に
言ってくれていたので
新しいビョリさんに出会えるのが
本当に楽しみです。
待ち遠しい・・・
ムンビョルさんで始まり
ムンビョルさんと過ごし
ムンビョルさんで眠りにつく
今日も本当にありがとう❤
※素敵画像、動画などお借りしています。いつもありがとうございます！
※使用画像など、「これ純正ちゃうからあかんで！」というものがあれば、ご指摘お願い致します。
