どうしてなのかなぁ~ 全部消えちゃった叫び

               いや 消しちゃったあせる

               立ち直れないものです。

               今までになくがんばれたのに・・・

               再度 挑戦です汗


             *゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


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 2008.11.15

 忘れもしません。

 今でも 11.15は 何気なくすぎてしまう

 ことは ありません。

 少し前から 祈るような気持ちになるの

 です。

 過ぎると ホッとします。

 リコは その日に

 アジソンクリーゼ発症しました。




  7年前の 夏ごろから

  リコの様子です。

     *おしっこの色が薄くなりました。

      多飲多尿だったのだと思います。

      近所のお医者様で 様子見ましょうで 終わっていました。

     *朝 朝食前に 胃液を吐くことがあった。

     *今まで 酔うことのなかった車移動で 酔ってしまった。


  あまり 重くは 捉えていませんでした。

  

  食欲は 変わることなく

  食いしん坊 発揮してましたから。


  それが、14日夜 

  なんとなく 食いつきが違ったのです。

  後ろ足に もたつきも。

  とても 気になりました。

  15日朝 食べようとしない。

  後ろ足 付け根からふるえ。

  とっても 嫌な気がしました。


  何故だか 

  そろってる病院じゃないといけないような・・・

  人も 設備も そろっているところ。


  以前 リコが 膝蓋骨の手術を していただいた病院。

  車で40分。

  車酔いがあったら・・・可哀想・・・と

  少し揺れましたが、

  行かないといけない気がしていました。


  実は その日 大阪で大きな学会があり 

  土日も診療している病院も 休診になっているような時だったんです。


  病院に連絡したら お留守番で 若い女の先生がいらっしゃいました。


  1回だけ 食事をとらないだけでしたが 

  何故か 行かずにいられない気持ちで 

  動いたのだと思います。


  他所の方から見たら

  おとなしい良い子にしかみえない感じ だったと思います。

  普通なら お医者様も 様子見ましょうと おっしゃると思います。


  食べないなんてリコには あり得ないあせるのですよね。と

  不安そうな私に 

  先生は 真摯に 向き合ってくれました。

   

  血液検査しましょう。と 言って下さり、

  そこから 明らかになっていく状況の深刻さに 

  ただ 祈るだけの気持ちになっていくのです。

  電解質の数値。

  低体温

  小さい心臓

  細い大動脈


  先生が 血液検査の際 注射針を入れた時 

  血液の粘度?が 高い気がしたらしいです。

  ??もしや と 疑ってくれたのです。

  検査の方向性が あたっていたのです。


  アジソン病は たどり着くまで大変な 思いをなさるかたが

  多いみたいです

  リコの場合 ここで見逃されていたら 

  今はなかった可能性が 高いと思っています。


  確実な検査・・・ACTH刺激試験を 受けている時間はなく

  入院治療に 入りました。


  状況では

  時間単位

  今夜が山。

  居ることができる時間 待合室に控えていました。

  数値が 改善されると 先生が知らせてくださいます。

  

  治療に反応してくれたみたいで 時間単位から

  今夜・・・

  先生が できる限り付き添ってくださるということで

  夜中帰宅。

  

  4日後退院。



      美味しいもの食べられるように

      なったのに        

      お見舞い忘れた

      いけない

      母さんです。

  



  低血糖

  低血圧

  低体温

  震え

  に おびえ  

  信じられないほどの多飲多尿 

  

     

  安定するまで 

  毎朝 心配な日が 続きました。

   

  フロリネフまで いきません。

  すみません。