先月、いるるは大阪市中央区に鎮座する玉造稲荷神社に

行ってきました音譜


この神社、JR大阪環状線玉造駅下車 徒歩10分くらいのところに

鎮座していましたラブラブ


豊富な緑と見どころ満載の境内が特徴の玉造稲荷神社の案内を

していきたいと思いますラブラブ!



玉造稲荷神社

御由緒

当神社は垂仁天皇18年(西暦 紀元前12年)の秋に創祀されたと伝えられ
用明天皇3年に改築。聖徳太子が仏教受容問題で物部守屋公と争われた際、

この玉作岡に陣を敷き「我に勝を与えるならこの栗の白木の箸に枝葉

を生じさせ給え」と祈願されたところ、のちに枝葉が生じ、この戦いも無事に

終わったと記されています。

その後、天正4年の兵乱により本・末社、旧記等ことごとく亡くしましたが、

慶長8年には豊臣秀頼公により社殿、高殿(舞台)を建立。

元和元年の大坂落城を経て、元和5年には徳川幕府の大坂城代、

内藤紀伊守を始め、氏子・崇敬者の寄進を以って再建。

社名は豊津稲荷神社として豊臣・徳川時代を通じ「大坂城の守護神」として

崇敬されたことは今日に伝わっております。
しかし、文久3年11月の大坂大火(新町焼)を経て、明治4年氏子・崇敬者により

ご造営。国家管理時代の社格は府社となり、その後昭和20年6月1日の

大東亜戦争(第二次世界大戦)の戦禍を受けましたが、戦後は新憲法のもと

宗教法人(神社本庁)玉造稲荷神社となりました。

社殿は昭和29年10月15日にご遷座。昭和51年5月には、皇室より

三笠宮寬仁親王殿下をお迎えし創祀二千年祭奉祝事業達成祈願祭を

盛大に営み、平成元年6月創祀二千年祭を挙行し、分社・東雲稲荷神社を

中央区上町1丁目に鎮座し現在に至っております。



玉造稲荷神社ラブラブ!
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石標ですラブラブ

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石碑ですラブラブ
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上の写真の石碑の裏側ラブラブ
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大坂三十三所巡り・第十番札所碑ラブラブ
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元禄時代、玉造稲荷神社に観音堂があり大坂三十三所
観音の第十番札所であった。

濃い緑に覆われた石の鳥居ラブラブ
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石燈籠が鎮座ラブラブ!
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手水舎も鎮座音譜
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パワーが漲っていた癒しの拝殿ラブラブ!
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凛々しい狛犬達がお守りしてました!!グッド!
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秋を感じる1枚ラブラブラブラブラブラブ
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パワーを放つ本殿ラブラブ!
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この神社、本殿&拝殿の造りに歴史を感じ、感動させられましたラブラブ!


大阪城に近い神社ということで、境内も歴史を感じ、

歴史の勉強になりましたニコニコ


歴史の勉強になった境内の案内はPart3でしていきたいと思います音譜


次回は、末社の案内をしていきます音譜


お楽しみに~音譜音譜音譜